土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話、楽しかった思いをお伝えしています。
先週と昨日のブログに続いて、岐阜県・石川県・福井県・滋賀県へ撮影旅行に行った時の写真をご紹介します。
最終日の3日目は、敦賀市内を撮影してから小雨混じりのベタ雪の中を、滋賀県の琵琶湖へ向かいました。
冬の北陸方面の撮影旅行の締めとして琵琶湖を訪れて、3回に2回は雲間から太陽が顔を出してくれますよ。

「敦賀湾には、敦賀港で荷物を降ろす大型のタンカーが、入港の順番を待って停泊しています」

「敦賀湾の松原海水浴場に積雪があり、家族や恋人がはしゃいでいて、チョッと羨ましいです」

「松原海水浴場の隣の『気比の松原』は、年末からのベタ雪の重みで何本も折れていました」

「琵琶湖では、この写真の後の写真は雲間から太陽が顔を出して、湖面が赤く染まりました」
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」
先週と昨日のブログに続いて、岐阜県・石川県・福井県・滋賀県へ撮影旅行に行った時の写真をご紹介します。
最終日の3日目は、敦賀市内を撮影してから小雨混じりのベタ雪の中を、滋賀県の琵琶湖へ向かいました。
冬の北陸方面の撮影旅行の締めとして琵琶湖を訪れて、3回に2回は雲間から太陽が顔を出してくれますよ。

「敦賀湾には、敦賀港で荷物を降ろす大型のタンカーが、入港の順番を待って停泊しています」

「敦賀湾の松原海水浴場に積雪があり、家族や恋人がはしゃいでいて、チョッと羨ましいです」

「松原海水浴場の隣の『気比の松原』は、年末からのベタ雪の重みで何本も折れていました」

「琵琶湖では、この写真の後の写真は雲間から太陽が顔を出して、湖面が赤く染まりました」
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」
冬のこの時期としては、敦賀湾も、琵琶湖も穏やかですね。
わたくしも昔、丁度いまごろ「永平寺」さんに行ったことがありますが、身の丈よりも高く雪が積んでありました。
雪の永平寺さんは、とってもいい風情でした。
琵琶湖の風景は湖北でしょうか?
琵琶湖も北と南とでは水の色が全く違って驚きますね。
水鳥に早く帰れと促されてるような雰囲気を感じます。
北風がビュービューと吹いて、潮の花が咲いている光景を想像しますが、たまに行く北陸方面の撮影旅行では、なかなか遭遇出来ません。
海岸の写真が多いので、永平寺へは数回行っただけですが、大雪の日には行ったことがありません。
穏やかな気候の場合は、それなりの写真を撮って楽しんでいます
4枚目の写真は、長浜市の「湖北みずどりステーション」付近で撮りました。琵琶湖は大きいので、岸ごとに生態系が違い、水の色も変わるのではないでしょうか。
この写真を撮った後で、少しの時間ですが雲間から太陽が顔を出して、湖面が赤く染まりました。その写真は、2月に開催されるアンダンテの写真展に出展します。
水鳥の鳴き声が大きく多くなり、一斉に飛び立つと、太陽が沈み闇が近づく合図でしょうね。人間も帰る時間です
この日は、あいにくの曇天でしたが、ちゃんと鳥は塒(ねぐら)へ戻ります。それを待ち構えて、パチリ、パチリと連写です。
人間の待ち伏せと同様に、鳥を待ち伏せした写真です