水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
テレビの天気予報では、12月中旬から「クリスマスイブに雪が降る」と放映していましたので、12月24日
午前3時55分に愛知県瀬戸市の自宅を出発し、初めに愛知県と長野県の県境にある「茶臼山」へ向かいました。
午前4時40分頃、愛知県豊田市香嵐渓地区を過ぎた頃から降雪があり、1枚
目の写真は車をバックして車輪の跡をパチリです。
2枚目・3枚目は豊田市稲武地区にある「道の駅 どんぐりの里いなぶ」の風
景で、2cmほど積もっていたでしょうか。
「茶臼山」へ向かって走っていても車輪の跡が無くて、チョッと心細かった
です。
6枚目の写真は「面ノ木峠」近くの「面ノ木ビジターセンター」駐車場にあ
るトーテムポールで、やはり車をバックして車輪の跡をパチリです。
1枚目・2枚目の写真は、「茶臼山スキー場」近くの標高1,222mにある気
温計が「−9℃」を示していて、降雪と風が吹いていたので体感温度は更に
低く感じました。
いつもの様に撮影地へ到着したらトイレの有無・使用可能かを確認します
が、冬なので3枚目の写真の駐車場にあるトイレは閉鎖されていました。
仕方なく、4枚目からの様に10km程はなれた「道の駅 つぐ高原グリーン
パーク」へ向かい、かかる時間を測定しました。
「茶臼山スキー場」の駐車場から、スキー場オープンの準備をする様子を
パチリです。
6枚目の写真は林の中の「ドームテント」でしょうか、「雪のかまくら風」
でした。
午前6時10分に到着した「駐車場にある閉鎖さてたトイレ」の脇に車が停
まっていましたが、7枚目の様に午前7時30分になっても人の気配が感じ
られなかったので、8枚目の様に車を正面から見たら「事故車の放置車両」
と分かりました。
「茶臼山」付近の撮影をしながら、4枚目・5枚目の様に桜で有名な「宝蔵
寺」へ行きパチリです。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
12月20日に名古屋気象台が発表した19日の最低気温は「−2℃」で、19日午前7時のいつも写真少年宅の気温計は「−7℃」を示していました。
名古屋気象台が発表した24日の最低気温は「−0.9℃」で、いつも写真少年宅の気温計が「−6℃」ほどと推測されます。
そのことを考えると茶臼山の「−9℃+風」はとても寒く感じると思われます。
1回目に見た時は誰かが乗っていると思いましたが、結果は「事故車の放置車両」であり、行政は直ぐに処理することが出来ないので困っているでしょうね
茶臼山は凄い雪ですね、−9℃はビックリですね。
スキー場があるから、スキー客がチラホラですね、写真に白い軽バンのクラッシュが写っていたので、一瞬写真少年さんのキャリーが、と思いましたがよく見ると古めのタイプでした。
何も無くて良かったです。
雪のシーズンなので心がワクワクしますが、通行可能な道路が確保されていることが絶対条件です。
降雪を見越して出発しても、降雪・積雪量が少ない場合や、降る雪が邪魔になる場合もありますので、何事もほどほどがいいですね。
今年は生活に密着した出来事が多く、来年は徐々に穏やかになることを願っています
愛知県の平野部で積雪を観たのは8年ぶりとか。
雪に慣れているはずの北国でさえ、大混乱でした。
新年には再び大寒波が襲来とのこと。
家にこもっているわたくしにとっては他人事のようですが・・・
今年は前首相暗殺、コロナ第8波、五輪問題、ウクライナ戦争、円安、物価高騰、宗教問題、防衛問題などなど大波乱の年でした。
来年は平和な兎にあやかって穏やかな年にしたいですね。
では、よいお年を・・・・・
とっさー