水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
3月12日のブログ「ダイヤモンド富士、100%見えました 2」に続いて、3月5日から8日まで静岡県富士宮市
の「ふもとっぱらキャンプ場」へ「ダイヤモンド富士」を撮りに行った時の写真をご紹介します。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは9枚(群)構成となっています。
1枚目の写真は、車外に設置した3月7日午前5時23分の気温計で「−5℃」
は寒かったですが、2枚目は「ポータブル電源+電気毛布」、3枚目はキャ
リイトラックの荷台で使用した「カセットボンベ式ガスストーブ」で、4枚
目は午前5時40分の荷台幌内の気温で、外寄りも20℃も暖かかったです。
みなさんは午前6時前から朝食の準備を始めましたが、一部の人は5枚目・
6枚目の写真の様に「ダイヤモンド富士」の撮影準備をしていました。
5日から8日までで一番寒かったのは7日で、水溜まりには薄氷が張り、テン
トや車のボンネットに付着した霜が凍っていました。
6枚目の写真が一般的な「ダイヤモンド富士」で、7枚目は「S:1/4000、
F:22、ISO:100」で撮った太陽です。
8枚目は水溜まりに写った富士山です。
天候もよく、1枚目の写真の様に「運転席内」は暖かいです。
富士宮市の「CAINZ」では、2枚目の写真の様に「電池式送風機」と「薪
トング」を購入し、その後は市内の景勝地へ向かいました。
3枚目・4枚目は「岩本山公園」へ向かう途中でパチリ、5枚目の様に桜が
さいた岩本山公園はキレイですが、3月7日は6枚目~9枚目の様でした。
10枚目は「広見公園」で、聞いたら「中央の建物の奥に富士山が見える」
そうです。
富士宮市内の「新稲子川温泉」で日帰り入浴を楽しみ、撮影しながらキャ
ンプ場へ戻りました。
まだ午後4時30分ですが、晩酌の準備に取り掛かり、前日・前々日よりも
1本多い4本を美味しく飲みました。
2枚目の写真は午後5時38分で、富士山はピンク色に染まりましたが赤くは
なりませんでした。
50分頃から満月が昇り初め、日が沈んで明るさが残りました。
7枚目は「ホット コーンスープ」です。
1枚目の写真は8日午前0時頃で、2枚目を撮る時には寒さで指先が痛くなり
ました。
3枚目は午前4時30分頃の富士山の様子です。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
毎回行っている平日でも100台以上の車が来ますから、やはり人気スポットでしょうね。
いつも写真少年の場合は、最初の頃は人体の燃料補給の為に食べ、早朝の写真を撮る為に寝てただけです・
前回・今回は火を楽しむようになり、お酒が美味しくなりました
雪がある冬の富士山は、やっぱりきれいですね、こんな富士山が見れることが、ここのキャンプ場の人気がある理由でしょうね。
まだ寒いからストーブがあるのも心強いですね、焚き火にあたりながら、一杯も乙なものですね。
キャリトラック荷台泊は窮屈ですが、テント泊のみなさんよりも暖かい分だけ安らげます。
元々キャンプが好きではなく、撮影の2時間・1時間前には撮影地に居たいからです。
でも、自宅の晩酌寄りのお酒は美味しく感じます。
日帰りとは大変ですが、会いに来てくれるのは素晴らしいことですね
キャンプをしたことはありませんが、楽しそうですね。炊事用のファイヤーだけでも楽しい雰囲気が伝わってきます。
キャンプの生活は不便でしょうけど、その不便さが楽しいのかも知れませんね。
いろいろ工夫された「キャリイトラック」が威力を発揮してます。
今日、東西の娘が日帰りで遊びにきます。東は、マゴとヒマゴを連れてきます。
とっさー