水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
3月15日のブログ「ダイヤモンド富士、100%見えました 3」に続いて、3月5日から8日まで静岡県富士宮市
の「ふもとっぱらキャンプ場」へ「ダイヤモンド富士」を撮りに行った時の写真をご紹介します。
最終日の3月8日も天候はよく、日の出を待ちました。
撮影場所を1日目・2日目と変えて、「ふもとっぱらキャンプ場」にある一
番大きな池へ行きましたが、何か以前と雰囲気が違っていました。
それは、富士山に向かって左側の樹木が7本・8本も切り倒されていました。
夜露に濡れたタープテントが乾いたのは午前11時過ぎで、全てをキャリト
ラックに積んで正午に出発し、早々昼食です。
昼食は、1枚目~3枚目の様に初日(5日)に富士宮市街へ戻る途中の「濱系
横家 ラーメン 町田商店」で「味玉ラーメン」を食べました。
4枚目~6枚目は東名高速道路の下り車線にある「由比 PA」です。
午後3時少し前だと行くところが限られていて、1枚目の写真の様に静岡県
磐田市の「GT CAR プロデュース」さんへキャリトラックのデフオイルを
買いに行きましたが、「LSD(リミテッド・スリップ・デファレンシャル)」
の12枚の羽根が摩耗している様で、3月の車検が終わったら修理に出します。
2枚目の様に静岡県浜松市へ来たら寄る「うなぎパイファクトリー」は休館
日で、3枚目~6枚目の様に、早めの夕食を東名高速道路の「浜名湖 SA」で
「生しらす丼」を美味しく食べて、自分用の土産に「浜松エレガント(ブ
ンタン:標準和名はザボンと甘夏の子)」を買いました。
何度も「ふもとっぱらキャンプ場」へ来て「ダイヤモンド富士」を撮影するのは、1枚目・2枚目の
写真の様に、初めて2019年10月9日・10日に撮影した写真に感激したからです。
1枚(1群)でお伝えした「一番大きな池へ行きましたが、何か以前と雰囲気が違っていました」の
以前とは、2枚目の樹木が7本・8本も切り倒される以前の光景です。
3枚目・4枚目は2021年10月9日に撮った午前1時過ぎのキャンプ場の様子は神秘的でした。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
神秘的な風景の、ダイヤモンド富士と湖畔に映った逆さダイアモンド富士、それと丸いもやもや状のレンズのゴーストでしょうか?決定的な瞬間を狙った一枚ですね。
LEDの羽根は摩耗するのですね、初めて聞きました、相当距離を走り込んだ様ですね。
初めての2019年10月と2021年10月の光景が忘れられずに行きますが、その光景を超えるダイヤモンド富士が撮れず、何度もチャレンジしています。
車が走り出した低速の時でも、LSDは後輪の内側のタイヤを無理やりに回していますから、道路との摩擦抵抗が大きく、負担が増えるからでしょうね
払暁の富士山が満天の星を湛えて幻想的ですね。
条件がそろわないとなかなか撮れません。
ノンスリップデフのシューは、雪道などでは摩耗が早いかも知れません。便利なんですけどね。
とっさー
「星が迫って来る」の表現がピッタリの様で、深夜の富士山も良かったですね。
無理やり後輪の内外をひねっていますから、金属疲労は相当なものです。
いつも写真少年は、毎年LSDのオイルを交換していましたから、金属片による破損は少ないと信じています