水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
11月22日(いい夫婦の日)、青空の下で走行しながらミニクーパーのバッテリー
を充電する為に、愛知県豊田市西中山町の「愛知県緑化センター」まで行きました。
樹々や草花の手入れが行き届いています。紅葉の美しさは、しばらくの間続くでしょう。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは6枚(群)構成となっています。
何度も通ったトンネルでも、神秘的に感じます。
1枚目・6枚目の写真の建物は「オーストラリア建国当時の建物をモデルにしてユーカリ
材で仕上げてあるとか。
3枚目~5枚目は「松」ですが、特に5枚目の「松ぼっくり」には驚きです。
11月22日は水曜日でしたが家族連れが多く、ワンちゃんも沢山来ていました。
2枚目・3枚目の写真は「シキザクラ(四季桜)」で、6枚目・7枚目の様に「枯れかけた
草花」を植え替えて、園内は手入れが行き届いています。
午後3時を過ぎて日陰の樹木が増えて来ましたので、色合いのいい物を得たんでパチリ
です。
日当たりのいい場所では、紅葉が真っ盛りです。
3枚目・4枚目の写真は「バラ」で、5枚目は「シキザクラ(四季桜)」です。
6枚目~8枚目は「日本庭園」で、風の影響が無い様で「鏡効果」が出ています。
紅葉ばかりを見ていたので、1枚目の写真の様に「緑色のツタ」などを新鮮に感じま
す。
3枚目・4枚目のセットには「藤井聡太名人 庭園対局にて 祝 八冠達成おめでとう」の
説明板がありました。
6枚目はイキョウの木を背景にした「ミニクーパー」をパチリです。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
愛知県緑化センターの赤や黄色の紅葉がとてもきれいですね、周囲の木々や紅葉を見ながらこんな遊歩道を歩くのは、気分も落ち事着くでしょうね。
写真少年さんの仰るように、花の手入れもちゃんとされているし、出来ればプチ森林浴を兼ねて、訪れたいです。
いつも写真少年は、「猿投(さなげ)グリーンロード(有料)」を通って行き、帰りは一般道を利用して帰宅しました。
入園料は「無料」で、愛犬などと一緒に散歩することが出来ますので、いい所ですね。
ネットで調べると「愛知県政100年を記念して昭和51年(1976)5月にオープンした緑化施設です」とのことで、しばらくの間はモデル撮影会や憩いの場所として利用しました。
来園者も多く「食事処」を利用しましたが、今は来園者も少なくて食べる所のありません。
考え方を変えれば、成熟して自然に溶け込んだ癒しの空間かも・・・
「愛知県緑化センター」は、まだ元気なころにたびたび訪れました。
広大な敷地内はよく手入れが行き届いていて、「さくら」や「ゆきやなぎ」の季節には大変賑わっていました。
「愛知緑化センター」の地続きで「昭和の森」があります。かつて昭和天皇が「植樹祭」に行幸された記念の場所です。
昭和の森の北のはずれには、先日爆発事故をおこして自動車生産が滞った「中央発條藤岡工場」があります。
また、すぐ近くには「猿投神社」があって、工場関係者の信仰を集めています。
平穏ないい地域ですね。
とっさー
アンダンテの撮影会で行ったことが思い出されます。
来園者は少なくなりましたが、開園から47年が過ぎて成熟した森や林が形成された、いい所ですね。
遠くの爆発事故と思っていましたが、身近だったんですね