土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
5月30日に夫婦と孫の3人で愛知県常滑市沖の「セントレア空港(中部国際空港)」へ行き、6月2日には
1人で愛知県半田市の「JR半田駅」へ行き、6月7日には一人で「名古屋港」付近へ行きました。
大小はともかく、「航空機・鉄道車両・船舶」の写真を撮りましたが、のどかな「小舟」の写真もいいかも。
※いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは5枚(群)構成となっています。
初めに愛知県知多市の「新舞子マリンパーク」付近から名古屋港を行き来する船舶を
撮ろうと行きましたが、海上を見渡せる場所が無くて、次の候補地である名古屋市港
区潮見町の「ブルーボーネット」へ向かいました。
新舞子から国道155号線(西知多産業道路)を通りましたが、最高速度が70kmと速
く、大型車両がビュンビュンと走ので路側帯でカーナビを操作していても怖く感じま
した。
久々に見た「トヨタ ランクル 40(詳しい型式は不明)」をパチリ、パチリです。
名古屋港ワイドフラワーガーデン(ブルーボーネット)は「休園日:月曜日」なった
ので、近くの路上駐車して「天白川」に架かる橋の上からパチリです。






見えのは「天白川」に架かる伊勢湾岸自動車道の橋で、通過車両と船舶を組み合わせ
てパチリです。





名古屋港を行き来する船舶や名古屋港水族館近くで訓練するボートをパチリです。






潮見町の防波堤に「立入禁止」の看板が有りましたが、数台の車が停まり、次々に釣
り客が入って行くので、いつも写真少年も恐る恐る入って行きました。







いつも写真少年は高いところが苦手なので防波堤に上がったり覗いたりせずに、低地
で「広角・望遠」レンズを駆使してパチリ、パチリです。







※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
名古屋港の立ち入り禁止の看板のあるポイントは、釣り人が多いから良く釣れるのでしょうね、ここではどんな大物が釣れるのでしょうね?
この時期は日差しが強すぎてダメですが、冬あたりにぼんやり船でも眺めるのも良いですね。
「立入禁止」を気にしないで入って行く釣り客は常習犯でしょうね。20分程しかいませんでしたが、釣れた様子はなかったです。
春秋の陽気がいい季節であれば、船舶を見ながら過ごす時間にホット出来るでしょうね
初夏の風が吹き渡る海辺も、気分がいいでしょうね。
わたくしも若いころ、釣りに凝ったことがあります。
庄内川河口や天白川河口、中川運河閘門など、ハゼやボラなどをねらってよくいきました。
そのころは、終戦直後でしたからまだ田舎の風情がありましたが、名港周辺も大きく変わりましたね。
工業都市といった感じです。
交通手段は市電でした。今は地下鉄の駅名も「名古屋港」ですが、当時は「築港」という停留所名でしたね。そこからトボトボ徒歩でした。
とっさー
まだ6月の雨季なのに、30℃超えの日が続いていて、気候変動を感じます。
毎年の様に全国各地で河川氾濫が発生していますので、氾濫が通年化しないかが心配です。
お見せした写真で記憶へのタイムスリップを楽しんでいただけたようで、光栄です