土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
5月15日に750人程が参加して「愛知県瀬戸市山口連区防災訓練」を行い、20日~23日に63名が参加予定の「防災研修会」を行っています。
21日、いつも写真少年が「防災研修会」へ参加した時の様子を、内閣府が作成したビデオの一部複写をご紹介しながら状況をご報告します。
※いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは5枚(群)構成となっています。
5月21日、愛知県瀬戸市山口地区にある憩いの家において開催された「防災研修会」
へ参加し、この日は16名で1時間30分の研修を受けました。



資料の他に、内閣府が作成した駿河湾から日向灘へ伸びる「南海トラフ」で発生する
地震を想定したビデオを見ながら一部複写をしました。







ビデオで紹介されていた津波の最短到達時間と最大高さをご紹介します。






いつも写真少年宅には2台の「防災ラジオ」が備えてあり、1台は瀬戸市中心の地震
情報が、もう一台は全国規模の地震情報を受信することが出来ます。
ビデオの中で「減災」の方法などを紹介していました。








参加者全員で行った「防災協研修会ミニテスト」の問いと回答をご紹介します。

※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
南海トラフ地震の存在は、つい忘れがちになってしまいますね…
津波がおきれば名古屋市でも、名古屋駅の方まで水浸しになるとか、どこかでハザードマップを見たことがあります。
今後の備えが必要な事は分かりますが、さぁどうしましょう…
お疲れさまでしたね。
ほんとは、平素から非常食や水などの備蓄など備えが必要なんですけど、人間、普段なかなか「なんとかバイアス」とかいって、その場に直面しないと実感できないもんですね。
先日、火災(地震)保険が満期を迎えるにあたり、さらに5年間の契約を更新することになりました。
25日に信栄商事さんがきてくれることになっています。まあ、現実としてこれくらいの備えしかできないのが実情ですね。
とっさー
お疲れさまでしたね。
ほんとは、平素から非常食や水などの備蓄など備えが必要なんですけど、人間、普段なかなか「なんとかバイアス」とかいって、その場に直面しないと実感できないもんですね。
先日、火災(地震)保険が満期を迎えるにあたり、さらに5年間の契約を更新することになりました。
25日に信栄商事さんがきてくれることになっています。まあ、現実としてこれくらいの備えしかできないのが実情ですね。
とっさー
近代史の中で「阪神・淡路大震災」や「東北地方太平洋沖地震」の大被害を例にとって考えると、初期の生活や全国から支援の手が差し伸べられるまでに日数がかかりました。
「南海トラフ地震」で発生する災害は、前記の2災害を大きく上回ると推定されているので、支援の手が差し伸べられるのに更に日数がかかると考えて、自分自身で仮居所(屋根付き駐車場を工夫する)・食料(10日以上)・燃料(車は使用できないと考えるが暖房用・調理用の灯油・カセットボンベなど)の確保が必要でしょうか。
備蓄一途では量も期間も長続きしないと考えますので、キャンプを楽しむ延長上の備蓄と考えれば可能かも・・・
「南海トラフ地震」の様な超々地震・津波で災害が発生した場合は、初めに都市部・沿岸部から支援が始まると考えられますので、瀬戸市への支援は「ず~と後」ではないでしょうか。
山口地区の避難所にある備蓄食は「アルファ⽶:1,
000食」で、「111人×3色×3日」相当となりますので、自分で食料・水などを持って非難することになります。
やはり自宅での備えが必要と考えます