水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
2019年10月、初めて静岡県富士宮市の「ふもとっぱらキャンプ」から「ダイヤモンド富士」を撮りました。
キャンプ場から「ダイヤモンド富士」が撮れるのは3月上旬と10月上旬で、毎年どちらかの時期に行っています。
いつも写真少年は「キャリトラックで荷台泊」をして、夕食・朝食はコンビニの「出来合いもの」を食べていました。
2022年3月、初めて「チャコグリルストーブ」を使用して「炎」を知り、今回「コンパクト薪ストーブ」を購入しました。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは6枚(群)構成となっています。
1枚目の写真は、2018年8月6日に「ロゴス チャコグリルストーブ( ステンレス製)」
を衝動買いした新品で、2枚目は2022年1月25日に「テスト燃焼」を行った様子です。
2022年3月9日、「ふもとっぱらキャンプ」で初めて「チャコグリルストーブ」を使用
して「炎」の美しさと癒しを知り、暖かな食事をするが出来ました。
更に欲が出て、3枚目の様に2023年9月21日にネットショップで「コンパクト薪ストー
ブ(ステンレス製)」を購入し、4枚目の様に11月26日にもネットショップで薪を割る
「薪割り機(アイアン)」を購入しました。
屋敷の樹木を剪定した時の小枝は、乾燥させて「チャコグリルストーブ」で燃やすため
に保存していました。
9月に「コンパクト薪ストーブ」を、11月に「薪割り機」を購入したことで、自宅で剪
定した小枝では不足と考えて、愛知県瀬戸市の「ホームセンターアント 瀬戸店」で薪
を9束買いました。
12月6日のブログ「明智鉄道線・岩村城址・奥矢作湖」でお伝えした様に、岐阜県恵那市
の「道の駅 上矢作 ラ・フォーレ 福寿の里」では、焚き付け用として「細い薪」と「カ
ンナ削り風」を購入しました。
購入した「薪割り機」は直径:15.5cm、高さ:27cmの小ぶりの為に、台座に取り付
けて安定感を出そうと考えました。
そこで、いつも写真少年が裏方(役員)を務める瀬戸市山口地区の「山口八幡社」に
お願いして、大晦日と三が日に「焚き上げ」に使う木材の一部を貰いました。
2個の輪切りを造り、1個を「薪割り機」の台座に、もう一個は「鉈(なた)」のたたき
台としました。
薪を「薪割り機」の口に入れて手持ちハンマーで打てば、鉈で割るよりは安全に早く割
ることが出来ました。
剪定したて乾かした小枝は鉈で割り、薪と小枝で「太い・細い、長い・短い」の4種類
に分けて造りました。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
キャンプファイヤーといえば、やっぱり本物のファイヤーがいいですね。
薪からアカアカと立つ炎に癒されます。
家庭でも、わたくしの子供のころは、すべて薪か木炭、練炭、豆炭でした。ガスはきていませんでした。
まき割りも面白いグッズがあるんですね。
むかし、うちのばあちゃんが、漬物石を台にして薪を割っていたところ、運わるく跳ね返って目にあたり、永らく岡田眼科に入院したことがありました。
わたくしが5~6才のころの記憶です。
この道具なら、そうした心配はありませんね。
とっさー
先ほど「コンパクト薪ストーブ」の燃焼テストをしましたが、ガラス窓から見える火や火口(焼き場)から立ち上がる炎は、いいですね。
鉈で薪を割る時は支えの指が心配で、更に鉈が薪に食い込んでしまい、取る時に手を切る心配があります。
購入した薪割り機は、手持ちハンマーの頭が取れない限り心配はいりません
冬の寒い夜は、焚き木とか薪ストーブが最高でしょうね、晴れた夜だったら星空を眺めて、薪で温めながら食事や酒を楽しむのは至福のひと時ですね。
自前でキャンプ用の薪を手がけるのも、楽しいですね。
揺れる炎を見ていると癒されます。
多くのキャンプ場で薪を購入することが出来て、みなさんは「カンカン、トントン」と薪を割って、使いやすい大きさ・太さにしていますね。
いつも写真少年は、事前に使う大きなにする為に、鉈や薪割り機を購入しました。
どちらが楽しいかは分かりませんが、雨降りのキャンプ場を考えて、事前に準備することがいいと信じて行っています