土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
今までにロウバイを選定する度に「 挿し木 」を試みましたが、一度も成功していません。
ロウバイには種が付くので、毎年の様に樹の根元を見ていますが、小さな木が育つ気配がありませんでした。
今年は、挿し木の他に種を強制的に取り出して蒔いてみましたが、発芽率は高く、ロウバイを増やすには「種蒔きが最高」です。
ロウバイを 6 月 1 日に選定し、いつもの様に挿し木をしました。
3 枚目の写真の右側がロウバイの挿し木です。



選定していた時に見た「 種袋 」は若々しくて、種の熟成はまだまだ先と感じました
が、6 月 8 日に見たら「 種袋 」の一部が剥がれて白い種が見えていました。
半信半疑で種の植え付けをしましたが、何の変化もありませんでした。




7 月 5 日に見たら、黒くしわしわになった種袋がくっ付いていて、一袋も落下して
いません。
落下もせずに子孫を増やせるかは不思議でしたが、毎年の様に樹の根元を見ていま
すが、小さな木が育つ気配がないので、今年は種を強制的に取り出して蒔いてみま
した。





1 枚目の写真は、6 月 1 日に挿し木した物ですが、2 枚目の様に根が育っていないの
で今年も失敗です。
3 枚目( 左側は浮いた種、右側は沈んだ種 )の様に、蒔いた種が成長しているのは
知っていましたが、沈んだ種の発芽率の高さにはビックリです。
根の生えた苗木の中から成長の早いものを 5 枚目の様に、成長は遅いが元気なもの
を 6 枚目の様に植え替えました。
最後に何本残るかは分かりませんが、最終植え付けが楽しみです。






※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
ロウバイとは梅の仲間になるのでしょうか?季節は忘れましたが、母親がロウバイとかボケとか言っていたのを思い出しました、ボクは植物にちんぷんかんなので、難しいです。
ヤカン栽培が分福茶釜を連想してしまいます、分福茶釜は狸ちゃんと茶釜ですが。
蝋梅は、花の少ない2月ごろに黄色の蝋細工のような花をつけるアレですね。
雨に濡れた花や、ふんわりと雪が被った蝋梅の花は最高に美しいです。
種からの発芽が有効とは、楽しい発見でした。
昨日のデーゲームも、ケーブルテレビでフルコースで観戦しました。
昨日は、一昨日とは違って、一転して打線が沈黙していましたが、7回、福田の3ランで逆転・・・やっぱり中日さんが勝てば気持ちすっきり。
今日も勝って横浜での3連敗をとりあえずチャラにしましょう。相手には不足なし。
とっさー
ネットでロウバイを調べると「クスノキ目・ロウバイ科・ロウバイ属に属する中国原産の落葉樹である」とのことで、開花した時は黄色く透き通る花がキレイですね。
やかんは、剪定してから挿し木にするまでの一時保管場所で、ここで十分に水を吸わせてから挿し木します。
やかんで育った植物が開花すれば面白いですね
寒々とした季節に咲くロウバイは、上手く育って沢山開花してくれるといいですが・・・。
今回の種からの発芽には驚きましたが、今でも親木に種袋が付いているので、子孫存続の仕組みが崩れているのでしょうか、不思議な状況です。
いつも写真少年は、テレビで野球観戦をしていますが、昨日・一昨日とNHKの放送だったので、試合が早く終わった分、昔のシーンが見れて良かったです。
この二日間は、ドラゴンズらしくない?楽しい勝利でしたが、今日はどうなることやら・・・