水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
11月25日のブログの「乗り鉄・撮り鉄マニアの方から教えてもらった、あい
ち県民の日のヘッドマーク」でお伝えした様に、11月23日・24日に「愛知環状鉄道
線」の電車を、愛知県瀬戸市の「瀬戸市駅・瀬戸口駅・山口駅」近くでテスト撮影しました。
25日から27日までの3日間、瀬戸市内や隣接する愛知県豊田市を中心に本番の撮影を行いました。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは5枚(群)構成となっています。
11月25日午前10時に「山口駅」へ行き、駅員さんに「電車のヘッドマークの写真が撮
りたい」と申し出て承諾を得て、ホームに入れてもらい上下線をパチリです。
午後2時20分には1枚目・2枚目の写真の様に豊田市貝津町
の「貝津駅」で、午後3時20分には3枚目・4枚目の様に豊
田市東梅坪町の「愛環梅坪駅」近くでパチリです。
午後4時50分に「山口駅」へ戻り、反対のホームからヘッドマークを付けた夕方の電車
をパチリです。
26日午後1時に「山口駅」へ行きましたが駅員さんの居ない時間帯で、ホームへ上がっ
て上下線をパチリです。
ヘッドマークを付けて走る最終日の27日には、午前7時に「山口駅」へ行き、上下線を
パチリです。
短い間でしたが、身近な「愛知環状鉄道線」の電車撮影を楽しみました。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
愛知県民の日のヘッドマークと、愛知環状鉄道は同じ愛知がつく同士だし、愛知県内だけを走行するし、よーしヘッドマークつけてしまえ!的な発想だったのでしょうか?
いえそんな単純な発想じゃなく、もう少し深い何か?があったのでしょうね、それでもシルバーの車体にピンクの愛知県の形を?デザインしたマークは良く似合っていますね。
「愛知県民の日」といっても由来が分かりませんし、記念行事が行われたようでもないし、なんだかよく分かりませんね。ヘッドマークだけが光っていたような感じですけど。
愛知環状鉄道は、昭和50年に丁度わたくしたちが瀬戸市菱野団地へ移住したころに、「国鉄岡多線」として建設中でした。国鉄民営化になって永らく放置されていましたが、その後「愛知環状鉄道」として復活しましたね。いまでは利用客も増えて順調のようで何よりと思います。
とっさー
どんな行事の時に「ヘッドマーク」や「ラッピング車両」をするかは分かりませんが、PRになります。
しかし、該当車両が少ないのは残念ですね。
無機質なステンレスにピンク色がほのぼ感を加えています
ネットで調べたら「明治5年(1872年)11月27日に、ほぼ現在の愛知県域が確定する」とのことです。
更に『2022年で150年になるのにあわせ、愛知県は11月27日を「あいち県民の日」とする条例案をまとめ、12月に開会する愛知県議会に提出した。12月の愛知県議会で条例案が全会一致で可決され、11月27日が「あいち県民の日」となった』とのことです。
全国的にみれば「旧国鉄・JRから廃線」となり、「第三セクターなど」で運営されている路線の中でも、全国4番目に多い人口の愛知県を南北に通っている「愛知環状鉄道線」は好条件ですね