水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
愛知県の河川等情報モニター(庄内川水系モニター)を拝命してから2年半が経ち、
愛知県瀬戸市を流れる「水野川・瀬戸川・矢田川」の3河川を毎月順番に見守っています。
11月30日、瀬戸川の中流部から下流部までを観察しましたが、草木の紅葉が目に留まりました。
瀬戸市の中心部は街路樹も少なく、草の色合いで紅葉を感じます。
下流になるほど樹々が増えて、赤色や黄色などのキレイな紅葉が見られます。
生活雑排水の多い瀬戸川ですが、この日は30cmを超える真鯉を何匹も観ました。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
30㎝を超える真鯉がいるのは、そこそこ食べるものがあるのでしょうね、鯉は雑食なので大体何でも食べてしまいますが、ボクもあちこちで川を覗いて歩く癖がありますが、大体痩せた鯉は見た事がありません、瀬戸川では、誰かがエサを与えているのかもしれませんね。
お役目、お疲れさまです。
写真を拝見する限り、川はきれいですね。市民の皆さまの美意識が高まったんでしょうね。
わたくしも瀬戸に住んで49年になり、すっかり瀬戸人になりました。
瀬戸市も瀬戸川をはさんで発展してきました。やっぱり街の象徴はキレイにしたいもんですね。
とっさー
そうでしょう、食べ物があれば大きく育ちますね。
一時期は真鯉の他に色鯉もいましたが、数年前の噂では「毒を流した」と聞いたことがあり、また大水で流されたとも聞きました。
生活雑排水の多い川ですが、色々な営みがあります
ありがとうございます。
ただ調査するだけでは退屈なので、3河川の状況を写真に撮って楽しんでいます。
陶磁器産業が衰退した分だけ瀬戸川が濁らなくなるなど、皮肉なものですね。
暑い時期の瀬戸川は「どぶ」の臭いがします。
半面、水野川と矢田川は匂いませんが、源流を見ると清流にはなれません