水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
掲載することが出来る写真のデータ量が決まっていて、古いブログの分から写真が消えていきますのでご了承下さい。
今までは大量に文章を書き込んでいましたが、30000字という制限がかかる様になりましたので、各文章は短文です。
昨日(10月26日)のブログ「山口秋祭りで火縄銃をド・ドーン 1」に続いて、10月13日に愛知県瀬戸市
山口地区で行われた「山口秋祭り」において、「献馬」を「山口八幡社」へ奉納した時の写真をご紹介します。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは5枚(群)構成となっています。
昼食の後は、山口地区の西部のあちらこちらでド・ドーンです。








いつも写真少年は午前5時頃から撮影していたので、写真の正午頃には疲れの一波
が寄せてきましたが、後半に向けての踏ん張りどころでした。








早朝は「清々しい天候」と思っていましたが、午前10時頃からは「暑さ」が加わっ
て、昼からは汗をかきながら練り歩きました。






山口八幡社へ到着して挨拶を交わし、大勢の観客の前で火縄銃隊の発砲や献馬の走
りを披露しました。








子供獅子が加わってお祓いを済ませた後は、「棒の手隊」の演技を披露し、神殿で
は巫女さんの舞いが披露されました。











※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
住宅のあるすぐ脇の田んぼの所でも、ドーンと火縄銃を打ち鳴らすなんて、住人も分かっていても音にビックリでしょうね、あと棒の手ですが以前テレビニュースで、長久手のものは見たことがありましたが、瀬戸市のものは無い気がするのですが、取り上げて無いとすると、規模から言ってもちょっと残念な気がしますね。
ほんとにお疲れさまでした。
わたくしも過去に何回も参加させていただいたので、写真を見て場所がだいたい分かります。
例年だと、三好屋老泉さん前の大通りは右側を練っていましたが、今年は左側通行ですね。なにか理由でも・・・
お天気がよくて何よりでした。
とっさー
自治会を通じて祭りの案内をしていますので、発砲場所の近くの方々は楽しみにしてみえますが、自治会に入っていない方は音にビックリかも。
長久手市の「棒の手」は市を上げたもので規模も大きく、瀬戸市の「幡山地区の棒の手」は、山口地区・菱野地区・本地地区が個々に行っているので規模が小さいです。
団体と個人の様なものですね
道路交通法で「馬は車両」になりますので、昨年(2023年)から左側通行になりました。
傘やカッパを持たないで済むので、天候がいいと祭りもたのしくなります。
長い間の撮影協力、ありがとうございました