水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
掲載することが出来る写真のデータ量が決まっていて、古いブログの分から写真が消えていきますのでご了承下さい。
今までは大量に文章を書き込んでいましたが、30000字という制限がかかる様になりましたので、各文章は短文です。
4月16日にgooからお知らせが届き、「この度、2025年11月18日をもちまして、goo blogはサービスを終了することと
なりました」とのことで、期限まではブログを楽しみます。その後の「他のブログへ変更など」は検討して参ります。
以前(かねて)から一度見てみたい富山県の「蜃気楼」は、一年で一番発生率の高いのが5月とのことに、5月
12日から14日まで岐阜県や富山県で撮影しながら富山県魚津市へ「蜃気楼」を見に行き、パチリ・パチリです。
※ 新潟県とお伝えしましたが富山県の「蜃気楼」でした
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは5枚(群)構成となっています。
5月12日午前10時25分に岐阜県下呂市の「下原ダム」へ到着したら、27分に1枚目
の写真の様に高山線上りの特急が来たので、コンパクトデジタルカメラ(コンデジ)
「CASIO EX-ZR850」でパチリ・パチリです。
何度も通った「下原ダム」ですが、午前10時25分から11時20分まで水面が穏やか
な「鏡面風」が続いたのには驚きました。
2枚目~8枚目をデジタル一眼レフカメラ(ミラーレス)「SONY α6500」で撮りまし
た。








下原ダムに100分いましたが、成果は1枚(群)の1枚目の写真とここに写った電車
だけです。





次に下呂市の「下呂温泉」中心地を流れる「飛騨川」の河川敷でパチリです。






富山県を目指して「国道471号線」を進み、岐阜県飛騨市の「野口トンネル」の入
口で高山線の鉄橋を見たのでUターン。
いつ通過するのかが分からないので、カメラの電源を入れっぱなしにし、電池が見
る見るうちに減ってしまいました。







飛騨市宮川町の「国道471号線」を走行中に、「棚田と板倉の里」の看板が見えたの
で寄りましたが、「板倉」とは土塀造りではなく板塀造りの蔵のことでした。





※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
緑の多いダム湖の風景は、涼しさと気分が安らぐ様な深い緑が印象的ですね、まるで東山魁夷の湖畔の絵の様な雰囲気ですね。
ドライブインの板倉ラーメンで有名な板倉とは板塀作りの蔵の事だったのですね。
蜃気楼を追って新潟県までおいでになったんですか。それは早く拝見したいですね。
高山線の風景は何度みてもいいですね。森林鉄道の風情に癒されます。
つい先日見せていただいた新緑の「入鹿池」で悲劇が起きてしまいました。
こころが痛みます。
とっさー
田中さん、おはようございます。
下原ダムの背景となる山には、濃い緑色の常緑針葉樹とチョッと黄緑色が濃くなった落葉広葉樹が相まって、清々しい風景です。
初めて行った「棚田と板倉の里」は、真に里山でした
とっさーさん、おはようございます。
新緑もチョッと黄緑色が濃くなて来ましたが、まだまだ味わいがあります。
「入鹿池」の惨事、自分たちの命を捨てて民家への墜落を阻止した様に感じます