土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話、楽しかった思いをお伝えしています。
久々に「NeinGrenze 5000T」のティルトレンズ・トイデジで撮った写真をご紹介します。
いつでも、どこへ行くにもカメラバックに入っていますが、活躍する機会がありませんでした。
8月27日、ナゴヤドームへ野球を見に行く前に、名古屋市栄町でミニチュア風写真をパチリです。

「久々にカメラバックからトイデジを取り出して、名古屋市栄町でミニチュア風写真をパチリです」

「最近のコンデジやティルトレンズ付き一眼レフなら簡単に撮れますが、この色彩は出るかな」

「ハイキーの方がミニチュア風写真に見えます。実際は-1補正の方が、いい色彩が出ますね」

「この手法で半切の写真を出展する計画をしていますが、ピンの甘さを防ぐ対策を検討中です」
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」
久々に「NeinGrenze 5000T」のティルトレンズ・トイデジで撮った写真をご紹介します。
いつでも、どこへ行くにもカメラバックに入っていますが、活躍する機会がありませんでした。
8月27日、ナゴヤドームへ野球を見に行く前に、名古屋市栄町でミニチュア風写真をパチリです。

「久々にカメラバックからトイデジを取り出して、名古屋市栄町でミニチュア風写真をパチリです」

「最近のコンデジやティルトレンズ付き一眼レフなら簡単に撮れますが、この色彩は出るかな」

「ハイキーの方がミニチュア風写真に見えます。実際は-1補正の方が、いい色彩が出ますね」

「この手法で半切の写真を出展する計画をしていますが、ピンの甘さを防ぐ対策を検討中です」
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」
デジ一眼レフには色んなお遊びフィルターが内蔵されていますが、あまりというか・・一度も使ったことがありません。(実験はしたことがあります)
わたくしも一度使ってみましょう。カメラ内で「別名保存」されますので、元絵はチャンと残りますから安心です。
ただ、見た目、ピンボケなどに見られないかなどが不安な面もあります。
そうですね。ピンボケ写真と紙一重なので、この「NeinGrenze 5000T」には、ピンの甘さを防ぐ対策が必要と思います。
しかし、ティルトレンズ付き一眼レフなら、一直線にピッタとピントが合いますよ。
いつも写真少年は、ミニチュア風写真を撮影するためだけに、中古のティルトレンズ付き一眼レフを検討中です。
とっさーさんの言われる、内蔵されているお遊びフィルターのピンの検証結果を教えて下さい
なぜこう言う感じに写るんでしょうか?
「なぜこう言う感じに写るんでしょうか?」の一つ目の説明は、この写真を撮った「NeinGrenze 5000T」は、ミニチュア風写真専用のカメラで、最初からティルトレンズしか付いてないトイデジです。
玩具なので、小さなレンズと色調補正機能が無いため、ノスタルジックな写真に仕上がります。
二つ目の説明は「ティルトレンズ」の効果です。
ティルト機構はレンズを斜めにすることで、光軸を傾けてピントの合う範囲をコントロールすることが可能な機能ですが、逆手に取ってピントを外して遊ぶことが出来ます。
シフト機構はレンズを上下移動することで、光軸と撮像面をずらして逆の歪みを発生させ、結果として像の歪みを補正する機能であり、よくある例としては、高い建物などを近くから撮影しても、長方形の建物に写ることです。
この「NeinGrenze 5000T」は、ティルトではなく、シフトをしていますので、正式には「シフトレンズ・トイデジ」ですね。
あくまでも玩具なので、「ピントが合っていない」、「色が悪い」、「目が粗い」と言ってはいけません。それが「NeinGrenze 5000T」の特徴であり、それを除けば、ただの出来損ないの写真となってしまいます
自分では、一眼レフのティルトレンズは昔からあることは知りつつも、ティルト機構を使った写真を撮ろうと思ったことはなかったのですが、楽しそうですね。
確かに最近はコンデジでもこんな写真が撮れるようですので、写真の幅が広がるのかも。でも、ノスタルジックな独特な雰囲気は再現できないでしょうね。
最近のコンデジやティルトレンズ付き一眼レフ、或いはミニチュア風写真が可能な一眼レフなら簡単に撮れますが、この色彩は出ないでしょうね。
なぜなら、キチンと計算されたホワイトバランスが取れた写真になる仕組みなので、無茶無茶な発色はありえないでしょうね。
だからこそトイデジは面白いのですが、残念なことにピンボケ写真と紙一重なのです