水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
掲載することが出来る写真のデータ量が決まっていて、古いブログの分から写真が消えていきますのでご了承下さい。
始めて「国際宇宙ステーション(略称:ISS)」を撮ったのは2022年11月17日、
2回目は2023年10月2日、3回目は2024年3月13日、そして5月11日に4回目を撮りました。
ISSが現れ進む方向やレンズの絞り、カメラのシャッタースピードなどが大分適切になってきました。
1枚目の写真は、昨日(5月11日)のブログ「5月の水辺の風景」で追加掲載した、名古
屋地方気象台が発表した5月10日の気温です。
最低気温は「何と!9.6℃」で、今年の4月10日以来の10℃以下です。
明け方は寒かったのですが、日中は24.6℃に上がり、高低差は15℃にもなりました。
2枚目は11日午前3時7分の愛知県瀬戸市の自宅の気温計で、気温7度の中でISSの撮影準
備をしました。
超広角レンズの15mmを用いて、絞りはF/4、シャッター
スピードはバルブ(シャッターを押したままの長時間露光
の撮影)としました。
1枚目の写真を撮った後、ノイズカットをしながらSDカー
ドへ保存しました。
続いてカメラを反転して2枚目を撮りました。
予備のカメラに広角レンズの24mmを用いて、絞りはF/4、
シャッタースピードはバルブで撮影しました。
5枚の写真はネット上にある「ISS」のデータで、色合い・構図はそのままです。
1枚目・2枚目が開けた海岸沿い、3枚目~5枚目が都会の建造物で、いつも写真少年は
5枚目の「東京都庁」の様な構図の写真が撮りたいです。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
夜空に流れて行くレーザーの様な光跡が宇宙ステーションだと想像すると、ワクワクしてきますね、夜空を眺めるのは良いですね、ボクは閉所恐怖症で狭い洞窟も無理なタイプなのでダメですが、ここに滞在している人達には驚きです。
太陽フレアの影響で各地で多くのオーロラが観測されているようですが、オーロラもロマンがあり、一度は見てみたいものですね。
宇宙のロマンが撮れてよかったです。
あの中に、人がいると思うと感動しちゃいますね。「おーい」と呼びたくなります。
わたくしの使っていた「オリンパス」には、「ハイゾレショット」という機能があって、街の明るい部分が必要以上に明るくなり過ぎないに長時間露光ができるというものですが、一度試してみようと思いながら、ついに出来ませんでした。
とっさー
寒かったですが、星空を眺めながらの撮影は楽しかったです。
高い所や狭い所、他にも嫌な所や生き物などがあります。
自然現象が捉えられた時は、嬉しいですね
国際宇宙ステーションの速度をネットで調べると「 ISSは地球を周回し続けており、地上から 約400km上空を1秒あたり約7.7km の速さで進みます。 この速さは、東京・大阪間にして約1分間で移動することができます。 地球一周にかかる時間は 約90分 で、一日あたり 約16周 しています」とのことで、超速いですね。
カメラによって便利な機能がありますね