水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
1月14日午後3時から、愛知県瀬戸市山口地区にある「山口八幡神社」において「左義長(さぎちょう)祭」が行
われ、「古札返却所」に集められた「御神符類など」と門松を一緒に焼いて炎と共に見送る神事に参加しました。
1月14日の日中は青空でしたが、時間が経つにつれて薄曇りとなりました。
今までは熾火(おきび)で餅を焼いて振舞っていましたが、今年は炭火コンロで焼き
ました。






神事には、氏子・敬神会・一般の方が参加して行われました。










御神符類などと門松を一緒に焼き始めましたが、時折射す西陽(にしび)と炎の色が
相まって、雰囲気を盛り上げました。




左義長祭のPRはしていないとのこと。何故なら、人が集まりすぎても困るそうです。






※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
左義長PRしていないのに、多くの人が参加していますね。外で食べるお餅も美味しく感じる事でしょうね。
昨年にお世話になってくれた、朱とと白のダルマさんも見えますね。この火でオミクロン株も一緒に燃やしてきれいにしたいですね。
左義長は「どんどこ祭り」という地方もあります。
一年が無事でありますように厄払いの行事ですね。
早くコロナ退散してもらいたいと思います。
このところ、某市文化協会の広報誌の編集のご依頼でちょっと忙しかったです。今、一次校正中です。
みなさま、寒中ご自愛ください。
とっさー
八幡社の役員と集まったみなさんが会話をしていましたので、知っている常連者でしょうね。
今年は餅を衛生的に焼け上げたので、みなさんに安心して食べていただけました。たぶん、来年も同様でしょうね。
赤白のだるまさんは、高校野球部の方が祈願されたものです
ネットで「左義長祭」を調べると、各地によって呼び名は違えども、精神は共通している様です。
祈祷した炎が消える様に、新型コロナウイルスも縮小して欲しいですね。
各団体の活動にご尽力され、お疲れ様です