ウィンドーウォッシャーリザーバーを新品にしてボンネットをガバッて明けた時の
感じが、随分と変わりました。・・・うぉ!綺麗~ って自己満足。。。
エンジンルーム右サイドが明るくなったんですが、一方 左側はなんともイマイチ
って感じが有るんですね~ (T_T)
エンジンルーム左側でまず目に飛び込んでくるのが、このパワーステアリングポンプ。
こちらのパワステオイルのキャップがちょいとくすんでいます。
・・・って事で、今回はパワステポンプのキャップ清掃を実施します。。。(^_^)v
キャップは、ラバーに覆われたネジを緩めると・・・
こんな感じに簡単に外せます。。。
パワステポンプ本体は、キャップ清掃中ゴミや湿気が入らないように
ラップで養生をしておきました。
さて、キャプを暫し観察。。。材質はアルミの様で、表面にコーティングがされてますね。
汚れとサビが発生しちゃってます。。。(>_<)
当初は、汚れの清掃だけを考えていましたが、サビを除去するため
コーティングを剥がすことにしました。
内側はこんな感じ。。。アルミ表面に加工時出来たと思われる模様が出来ています。
絞り加工ですね。。。
まずは、サビとコーティングを除去するため耐水ペーパーヤスリで研磨します。
耐水ペーパーは、♯80番と♯150番の2種で実施。。。
耐水ペーパでの荒研磨の次にスコッチブライトで中研磨を実施。。。
更に水溶性の研磨材で細かな研磨キズを除去します。
ここまで研磨出来ました。
帯状のスジは絞り加工時に出来たウネリなので研磨では消せませんね。。。
次に極微粒子の液体コンパウンドで仕上げの研磨を実施します。
この位の艶が出ました。。。
まあ、バフ研磨では無いのでこれ位が良いところでしょうか。
最後にオートワックスでコーティングして研磨作業完了です。。。
パワステ本体に取り付けます。
うひょ、、、なかなかイイ感じ。。。ヽ(^◇^*)/
全体の雰囲気もチョコッと良くなったかなぁ。
・・・あとは、クーリングファンのシェードを綺麗にしたいな。。。