ディスプレイスナップの第二弾。
カシャ、カシャと撮影をしていたらシンバ君が何事か、と偵察に来ました。(^_^;)
構わずに続けましょう。。。フロント・ボンネット オープン。
ラッゲージスペース(トランク)に専用バックが装着です。
実車がそうなんでしょうが、お洒落ですね~(^_^)v
・・・究極のスポーツカーで有りながらちょっとしたツーリングに
使ってね、、、なんて乗りなんでしょうけど大衆車とは、当然ですが
お金のかけ方が全然違いますね。
・・・1/10のおもちゃですが、なんちゃってオーナーですかね。。。f(^_^;)
ドア開閉は、ご覧のようなガルウィング様式です。
これ、奇抜さや観てくれでは無くて高出力エンジンに耐えうるフレーム・
ボディ強度を確保する為に採用されると聞いたことが有ります。
それにしても格好良いですね。。。正に機能美と言ったところです。
更に、リア・エンジンフードをオープン。
リア部分は、その殆どがご覧のようにオープンされます。
一般の車では、フェンダー部分だったりがフレーム強度の一部を担うのですが
エンツォの場合、ただのカバーで有ることが良く判ります。
V型12気筒エンジンが目一杯のスペースを採って鎮座しています。
フロントサスペンションも同様な構造ですが、リアーサスはフレーム側に
搭載されます。これは、バネ下荷重を軽減してサスの追従性能を向上させる
技術ですね。
コクピット。 当然ですが野暮ったさは全く無く。且つスパルタンな雰囲気。
シートは、カーボン製てことでリクライニングなど当然有りません。
長距離走行での疲労は?・・・なんて考えちゃいけない車。。。かなぁ?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます