ベンツSLのアース修復プロジェクト(?)で、前回までは
エンジンルーム内の一部を実施しました。
アースポイントは、実は車体のあちらこちらに点在していて、
今回は特にバッテリーから比較的距離が離れた場所に在るアースポイント
に対してのアース修復の方法を検討です。
上の画像は、右フロントスピーカー裏側に有るアースポイントになります。
この部分に、ボルト3本で幾本ものアースが接続されています。
こちらのアースは、リレーだったり電気制御BOXだったりとかの
各制御機器類に繋がっている 所謂メインケーブルからのアース線
だと思いますが、てんこ盛り状態でフレームに接続されていますね。。。(^_^;)
ここ、塗装されているフレームに接続されています。接続面の塗装は、
流石にマスキングされているとは思いますが。。。
アース性能を考えた場合 場所的には サビ発生の条件は比較的軽微と
思うのですが 20年以上も経過した車の様な場合 電気導通の性能は、
僕的にはちょいと不安が有ります。(T_T)
こちらは、フロントヘッドライト横部分に有るアースポイント。
・・・ここは外界にモロに接している場所もあって固定ボルトからして、
メチャメチャ錆びてる。。。(T_T)
所変わって、ここはトランクルーム内の仕切板を外した燃料タンクが
在るスペースですが、ここにもアースポイントが有ります。
こんな感じで、ザッと車体内廻りを観察すると結構いたるところに
アースポイントが点在しています。
ゆくゆくは、これらのポイントもアース修復を実施と考えています。(^_^)v
さて、修復の方法なんですが点在するアースポイント各個から高価な
アーシング用ケーブルをそれぞれに接続は、流石にちょいと出来ない相談。。。
な、もんで適当な場所に中継アースバーを設置する作戦を考えました。
上の写真は、中継アースバー用の素材と考えている純銅製プレートです。
・・・バッテリー端子のアースバー同様、今回もヤフオクから
調達しました。
プレートは、60mm角で 厚さ1mm。12枚で¥1400でしたが
1枚おまけして頂き13枚有ります。
このプレートを中継アースバーとして、各アースポイントからは太めの
普通の配線材で接続。中継アースバーからバッテリーマイナス端子までは
アーシングケーブルで接続する。って言う作戦ですね。(^_^)v
流石にこのままでは使えないので、加工は必要になります。それと
タップを立てる場合は、例えばM6タップだと最低3枚は重ねなければ
ダメで、具体的な加工については設置場所毎の対応と考えています。
・・・ま、いずれにせよ 今すぐやらないと車が使えない、てな事でも無い
ので、ボチボチやって行くって事になりますかね~。。。(^_^)v
エンジンルーム内の一部を実施しました。
アースポイントは、実は車体のあちらこちらに点在していて、
今回は特にバッテリーから比較的距離が離れた場所に在るアースポイント
に対してのアース修復の方法を検討です。
上の画像は、右フロントスピーカー裏側に有るアースポイントになります。
この部分に、ボルト3本で幾本ものアースが接続されています。
こちらのアースは、リレーだったり電気制御BOXだったりとかの
各制御機器類に繋がっている 所謂メインケーブルからのアース線
だと思いますが、てんこ盛り状態でフレームに接続されていますね。。。(^_^;)
ここ、塗装されているフレームに接続されています。接続面の塗装は、
流石にマスキングされているとは思いますが。。。
アース性能を考えた場合 場所的には サビ発生の条件は比較的軽微と
思うのですが 20年以上も経過した車の様な場合 電気導通の性能は、
僕的にはちょいと不安が有ります。(T_T)
こちらは、フロントヘッドライト横部分に有るアースポイント。
・・・ここは外界にモロに接している場所もあって固定ボルトからして、
メチャメチャ錆びてる。。。(T_T)
所変わって、ここはトランクルーム内の仕切板を外した燃料タンクが
在るスペースですが、ここにもアースポイントが有ります。
こんな感じで、ザッと車体内廻りを観察すると結構いたるところに
アースポイントが点在しています。
ゆくゆくは、これらのポイントもアース修復を実施と考えています。(^_^)v
さて、修復の方法なんですが点在するアースポイント各個から高価な
アーシング用ケーブルをそれぞれに接続は、流石にちょいと出来ない相談。。。
な、もんで適当な場所に中継アースバーを設置する作戦を考えました。
上の写真は、中継アースバー用の素材と考えている純銅製プレートです。
・・・バッテリー端子のアースバー同様、今回もヤフオクから
調達しました。
プレートは、60mm角で 厚さ1mm。12枚で¥1400でしたが
1枚おまけして頂き13枚有ります。
このプレートを中継アースバーとして、各アースポイントからは太めの
普通の配線材で接続。中継アースバーからバッテリーマイナス端子までは
アーシングケーブルで接続する。って言う作戦ですね。(^_^)v
流石にこのままでは使えないので、加工は必要になります。それと
タップを立てる場合は、例えばM6タップだと最低3枚は重ねなければ
ダメで、具体的な加工については設置場所毎の対応と考えています。
・・・ま、いずれにせよ 今すぐやらないと車が使えない、てな事でも無い
ので、ボチボチやって行くって事になりますかね~。。。(^_^)v