HIDドライビングライト不点灯調査でバラストを外した時にインテー
クダクト内に有る温度センサーケーブルが断線寸前なのを発見。。。
今回は、ここの補修をご紹介。。。(^_^)v
コネクタを開けてみます。・・・う~ん、場所柄 雨水とかが被るのを
想定しているんでしょう パッキンとかがシッカリ有ってちゃんとした
作り・・・です。(^_^)v
センサーからコンタクトを外します。・・・ケーブルは、カッチカチ。
被服が折れて、芯線がムキ出しですね。
断線部のちょい奥側からカット。
ハンダゴテで加熱し、硬化したケーブルとメスコンタクトを分離。
新しいケーブルを準備してコンタクトにハンダ接続します。。。
・・・こんな感じ。(^_^)v
車体側のケーブルです。・・・熱で硬化した部分をカット。
芯線を剥き出して予備ハンダを実施。
熱収縮チューブを通し後、新ケーブル作成したコンタクトを
ハンダ接続。
熱収縮チューブで絶縁保護します。
センサーコネクタに仮組し確認。
更に熱収縮チューブで、元々の保護チューブを覆う様に保護。
本組み込み
センサーを中間ダクトフランジに取り付けます。
エア・インテークマニホールドにフランジを差し込み固定。
・・・僕のSLは、ここに吸気エアー温度センサーが着いています。
エアーダクトを接続して完成~ ヽ(^◇^*)/
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