HIDバーナーがフォッグランプには収まらないことが判りました。
実は、僕 フォッグランプのHID化ではこんな事が有った場合はランプハウスの
加工を念頭にしていました。
ここのブログでも時折居り触れていますが、僕の場合
純正然には全くの拘りは無いんですね。。。(^_^)v・・・純正の拘りも
個々のオリジナリティー満載もどちらもGood~ヽ(^◇^*)/
ってな思想(大げさ・・・)で、趣味の域であれば それをとやかく論評する方が、、、
変ですよ。。。ね
僕の個人的に考える純正然ってのは、ナビだったりETCっだたりを取り付けてしまう
瞬間にブチ壊れデス。。。
フツーに便利に車を利用しようと思うと、今の時代ヤッパ純正然で乗り続けるには
相当な根性が必要って思いますね。。。(・∀・)
・・・僕は、元々バイク乗りだったんで、、、バイクってライダーの体型に合わせ込んで
初めて性能が発揮される乗り物で、純正に拘ると本当の良さが味わえないって代物。。。
ってな具合での考え方なんで、車も勢いそんな感じに思えるんですね。。。(^_^)v
ってな事で、話が横道にそれましたが 今回僕は、純正フォッグランプに
HIDを入れ込むためランプハウスに加工を実施決行する事に決めました。
さて、今回の問題はHIDバーナーのソケット部分がランプハウス空間に収らない
って事で、この干渉するランプハウス部分を撤去するって方法。。。
フツーに単純明快ですね。
で、ランプハウスセンターにケガキを入れます。
ケガキ部分にφ3程度の下穴をハンドドリルで穴開け。
下穴は、3回位に分けて加工。徐々に大きなドリルを使用して
φ8程までの穴加工を実施。
これから先は、テーパーリーマーを使用して穴を拡大していきます。
上の写真は、これから穴拡大を実施する場面です。右端に空いている穴は
元々の通線口でφ12の穴ですね。
僕が普段行っている、DIY板金加工の素材は柔らかなアルミ材ですが
今回のランプハウスは、軟鉄でそれなりに固くて結構大変でした・・・(>_<)
ご覧のφ21まで開けるのに 休み休み30分ほどの時間が掛かりました。(^^;)
ここからが、名案。。。(?)です。
φ21を開けたのはHIDシステムに付属しているゴムブッシュを取り付ける為。。。
こんな具合にブッシュを装着しました。
・・・バーナーの余長部分は、実はこのゴムブッシュのハット型部分に
収っています。。。我ながら良いアイデアかなぁ・・・?(^^;)
純正部品みたいにスッキリしました。ね (^_^)v
2つの空いている穴は、電源取り出しのケーブル用ですが 僕の場合は
電源は別系統で取る計画のため既に撤去しています。ここは、別途
シリコンで塞ぐことにします。
と、元々のφ12の通線口はゴムグロメットなどで塞ぐ予定です。
・・・ガハハハ~ 超旨く逝っちゃった~ ヽ(^◇^*)/