去年の暮れにイグナイターの不良でエンジンの始動困難が発生して以来
イグナイターは特に気になる存在となってしまいました。。。(T_T)
イグニッションコイル前方の左フェンダー壁にへばりついているのですが
走行後、手で触れるとかなり暖たかく(と、言うか熱く)なっていて
明らかにエンジンの熱とは別物の発熱が有るのが判ります。
イグナイターの分解の時にも紹介しましたが、ケース本体にデカイ電子部品が
埋め込まれていて、ケース本体から放熱を狙った意図が見て取れます。
・・・実際にケースは熱くなるのですが、手で触ってみて「熱く成っている」とか
「非常に熱い」などと言う表現では、自分としても納得出来ないので
実際の発熱が何度位に成っているのか? と、言うことに興味を持っていました。
そこで、今回は実際にイグナイターの発熱を測定しようと言う企画です。(^_^)v
温度測定をする場合、当然ですが測定器具が必要となります。
今回は、バイクで使おうと思って結局却下になったデジタル温度計を
再利用することにしました・・・・。
こちら、1K円でおつりがくる程のオモチャ的な物ですが
事前の確認では、どうして ちゃんと測定出来る品物です。
取説では、測定範囲が 0℃~90℃ と成っていますが 実際には
沸騰したお湯もちゃんと計れていました。
実は、この温度計 バイクへの取り付け検討時に、ちょっと改造して有ります。
温度計は、ボタン電池駆動だったんですが DC12Vで動くようにと
電源配線を引っ張り出して、DC-DCコンバータで駆動させる様にしています。
DC-DCコンバーターは、秋葉原の秋月電子の安定化電源組立てキット
を使用して、12Vから1.5Vに変圧しています。
このキット、元々はAC100からの AC-DC変換にも使用出来る物で
僕は基板をぶった切って使っていました。
・・・今回、もう少しまともな感じで小型化も含めて新規に作成することに。。。。
元々のキットが高性能なトランジスタ(3端子レギュレーター)を使用して
いるとの事で、DC-DCコンバートであれば
こんなに簡素なパーツで出来ちゃいます。。。。(^_^)v
で、大きさ・厚さは約半分以下に小型化しました。
・・・後は、基板と温度計を収納するケースの検討です。
・・・つづく
イグナイターは特に気になる存在となってしまいました。。。(T_T)
イグニッションコイル前方の左フェンダー壁にへばりついているのですが
走行後、手で触れるとかなり暖たかく(と、言うか熱く)なっていて
明らかにエンジンの熱とは別物の発熱が有るのが判ります。
イグナイターの分解の時にも紹介しましたが、ケース本体にデカイ電子部品が
埋め込まれていて、ケース本体から放熱を狙った意図が見て取れます。
・・・実際にケースは熱くなるのですが、手で触ってみて「熱く成っている」とか
「非常に熱い」などと言う表現では、自分としても納得出来ないので
実際の発熱が何度位に成っているのか? と、言うことに興味を持っていました。
そこで、今回は実際にイグナイターの発熱を測定しようと言う企画です。(^_^)v
温度測定をする場合、当然ですが測定器具が必要となります。
今回は、バイクで使おうと思って結局却下になったデジタル温度計を
再利用することにしました・・・・。
こちら、1K円でおつりがくる程のオモチャ的な物ですが
事前の確認では、どうして ちゃんと測定出来る品物です。
取説では、測定範囲が 0℃~90℃ と成っていますが 実際には
沸騰したお湯もちゃんと計れていました。
実は、この温度計 バイクへの取り付け検討時に、ちょっと改造して有ります。
温度計は、ボタン電池駆動だったんですが DC12Vで動くようにと
電源配線を引っ張り出して、DC-DCコンバータで駆動させる様にしています。
DC-DCコンバーターは、秋葉原の秋月電子の安定化電源組立てキット
を使用して、12Vから1.5Vに変圧しています。
このキット、元々はAC100からの AC-DC変換にも使用出来る物で
僕は基板をぶった切って使っていました。
・・・今回、もう少しまともな感じで小型化も含めて新規に作成することに。。。。
元々のキットが高性能なトランジスタ(3端子レギュレーター)を使用して
いるとの事で、DC-DCコンバートであれば
こんなに簡素なパーツで出来ちゃいます。。。。(^_^)v
で、大きさ・厚さは約半分以下に小型化しました。
・・・後は、基板と温度計を収納するケースの検討です。
・・・つづく