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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

サイボーグ

2020-12-02 18:21:49 | 夢日記
チームで闇の犯罪を取り締まっている

ボートで川を渡り
あるミッションの説明を受ける

使われていないような暗い建物に入り
周りはよく見えないが
高い窓からは太陽光が入り
調度品がたくさん置かれた屋敷のよう

棺ほどの大きさの箱を見つけて
一瞬身構える

跪いて箱をゆっくり開けると
中には裸で肉付きの良い
女性のサイボーグが入っている
見た目はヒトそっくり

私:やっぱり

これは罠で私達を襲わせるため

透明のビニール袋に
不自然に折りたたまれて入っていたサイボーグが
箱を開けたのを合図に目が覚めて
袋を突き破って立ち上がり
すぐに私達を殺しにかかる
そうプログラムされている

ここで時間を食うわけにはいかないため
相手の速い攻撃をブロックしながら片付け
その場を離れる

訓練を積んだとはいえ
自分の体が自在に動き
どんな相手でも負けない自信がある
自分と仲間はすごい存在なんだなと改めて思う



コンクリート壁の角に
大勢の成人男性が二手に分かれて
興奮して競りのようなことをしている

私と仲間はルールに則り
客のふりをして
女性ものの可愛い柄のショーツを
丸めたまま真ん中に放り投げる

それが合図で
そのショーツの持ち主の父親は
自分の娘を相手に引き渡す
レンタルビジネス

私たちは客でないことがすぐにバレ
親の男(サイボーグ)は襲おうとするが

もうこんなことはたくさんだ
と思っている父親が私をかばう

生身の人間の仲間は襲わない
プログラムのサイボーグは
それ以上追ってこない



ピラミッドのような階段を
その父親が私をかばいながら
一緒に上っていく

その塔の中に2人の姉妹の
美しい少女が
生まれた時から暮らしている

王女のような暮らしだが
闇のビジネスによって不幸で
1度この牢獄から逃げようとしたこともあったが
すぐに見つかって戻された

実父に売られ
ずっとここで暮らしていたとは
なんと不憫な身の上か

母はとうに亡くなってしまったのか?

この親子を救わなければならない
この組織がどれほど大きくて
大勢のサイボーグと戦わなければならなくても
最小限、最短で済ませるべく
頭を回転させる


楽しい時間

2020-12-01 20:08:33 | 夢日記
元派遣友のAさんと夜道を歩いている

バラックのような所で
ブラサキの甲田さんとCohさんが
見知らぬ同世代の男性と
ライブをやって終わったところ

私は久々の再会に嬉しくなり
「Cohさん!」と声をかける

色々話したいことが浮かんだが
AさんがCohさんと
親しげに話し始めてびっくりする

背の高いCohさんと
ぴったり向かい合うと
30~40cmほど背の違いがある
ぼそぼそとした声で
何か話して聞き取れない

私:Aちゃん知ってたんだ!驚

私:(Cohさんに)
いろんなバンドにも参加してるんですね
渋谷のお店はどうです?

などと話していたが
答えもそこそこに
店に戻らなければならず

私:じゃあまた!



広い喫茶店みたいなところを
40人くらいで貸し切り

同窓会でもなく
気の合う仲間やその友人とかの
気兼ねのない集まりで
自由に食べたり喋ったりしている

終わりの時間になり
片付けに入り

私は布巾でテーブルを拭く
友達:またそれ?
私:そう

皆、名残惜しい雰囲気で

私:
またやろう!
今度はKちゃんの家で

周りから大きな声援が上がり
本人も乗り気

私:
お父さんも一緒に!
混ってても分からないから

そのネタでまた延々と盛り上がって
みんなで爆笑する

久々に心底楽しい夢を見た
もっといろいろあったのに忘れてしまった