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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

冒険・実家

2018-07-17 15:39:59 | 夢日記
魔法使いのような女性に導かれて
冒険している私ともう1人(女性? 妹?

途中から馬に乗る
一人で鞍もなしに乗るのは
初めてだから

馬に負担をかけずに乗れているか
不安で顔を見ようとするが
一生懸命走ってくれていて
顔は見えない

座り方も分からず
前をいく女性の乗り方を
真似しようとしているうちに
目的地に着いてしまう

2頭の馬は洞のような所にある
水の中に入って
すぐに姿形が崩れて消えてしまった

愛着が出てきていたのに
悲しくて泣くが
それでイイのだという女性

***

実家
(実際とは違う 母の実家に造りが似ている

家族みんなでお茶を飲もうと
居間に集まるが

今見たユメを忘れないうちに
メモろうとして
慌てて紙と書くものを持って
なるべく雑音と人のいない所に
行こうとすると

父:なんだ、お茶飲むんじゃないのか
母:ユメをメモるんだって


離れのほうに来て
前は中庭でガラス窓(外は見えない)から
陽光が明るくさす
カウンターみたいな所を選び

少し庭から声がしているのが聞こえるが
まあ、いいかと座る

手元を見るとオレンジ色の
フセンしか持ってないことに気づき
書くものを探すと
ちょうどペン立ての中に
鉛筆を見つける

書こうとすると祖母
(亡くなったはずと分かっている
が来て、メモは後にするか
もう忘れて書けないなと諦める

私:
よく見ると、古いなりにいい家だよね、ここ
こんなに広かったんだ 知らなかった
子どもの頃は分からないから
随分イタズラもしたけど

祖母は昔は豪農で
歴史のある家なんだと
亡き祖父のことなどを話し出す

もしかして、すごいお金持ちだったのか?
後ろにもまだまだ部屋がある感じ

今はどこも使ってなくて
壁などもボロボロのまま
放置されている


そばで妹がイタズラばかりしていて止める

天井から垂れている古い綱を
引っ張って伸ばしているうちに
綱がボロボロとほどけたりして
これ以上傷つけたくない

妹の髪のパーマがきつくて
ものすごくふくらんでいて
並外れてるなと見つめる
天真爛漫な感じ


話もそこそこにして居間に戻る

母に「お茶飲む?」
母:うん

久々、家族団らんが嬉しそうな父母
隣りの部屋から兄も来る

居間の後ろにある細長い台所で
お茶の準備をしていたら
目が覚めた

目が覚めた時に、このユメを昔から何度か見ている気がした
また見たいユメ

もっと前半に奇想天外な冒険がいろいろあったのに忘れてしまって残念


【馬】
女性と男性では意味が違ってきます。主に大きな運命の変化と体力が必要な状況や夢主の試練(正念場)をあらわしています。
馬に乗って走っている状態で解釈します。また馬はパートナーや家族を象徴しています。
馬を見るのは、恋人や家族の状態をあらわしていることがあります。

女性の場合、人気や評判が上がったり、恋人ができることをあらわしている場合もあります。
男性の場合は、出世やビジネスの成功をあらわします。夢主の元気や運気の高まりを暗示しています。

【鉛筆・ペン】
夢主が神経質になっていることをあらわしています。情報の整理に忙しくなっているようです。
夢主に必要な情報だけを選んで、雑務を増やさないようにしてください。どちらかというと警告的なニュアンスのあるシンボルです。