ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

人気のゲーム

2017-08-05 13:39:04 | 夢日記
教室

なにか人気のゲームをやるから
講師がキャラクター名を言って
やりたい人は手をあげる

ヒロイン役なんて一度やってみたいなと思うが
1人1役かと思い
きっと希望者も多いだろうと諦めたら
何人か手をあげて決まってしまう
複数もありなのか

結局、乗り遅れて
ゲームに参加しないギャラリーになる


説明が終わった講師と
親しくなりたくて
話しかけると気さくな人で

互いに手を伸ばしあうが
講師は黒板に近い位置で
私は一番後ろの席にいるから
立って腕を最大限伸ばしても
届きそうで、届かない

その講師はみんなに気さくで
人気者だと分かる


ガラスの向こうに
大掛かりなセットがあり
ゲームのルールに沿って
どんどん場面がかわり

ゲームをやらない私は
全然わけが分からないから
前にいるF氏に聞く

F氏はなにかの役で
夢中になって参加しているが

私:知ってるの?

と聞くといろいろ説明してくれて
とても楽しそう

ゲーム中に邪魔しちゃ悪いと
声をかけるのをやめる

隣りにいるおばさんAにも

私:やったことあります?

A:ある

私:ほんとにー?

Aはちょっとだけみたいに誤魔化す


ゲームの延長なのか
みんなで宇宙空間に出て
浮遊する

それぞれグループになっているが
私は一人のまま漂って周りを見ている

別にいいけど、孤独感って
一人でいる時よりも
大勢いる中で一人のほうが
強いんだよね、と思う


帰りの駅の構内で
マッチ(近藤真彦さん)が
すごい近くで宣伝のチラシを配っている

今ならお得、肌がキレイになる
みたいなよくある文句を並べているが
高額なやつで、前も人気俳優とかが
ここでやってたなと思ってよける

私にもチラシを渡そうとして
マッチはやめる


ホームへの上りの階段一面に
うすい布が敷いてあり
踏んじゃいけないと思い
端をめくるが

どこかで外れないように
とめてあるのか、あまりめくれないため
布をあまり踏まないよう
段を踏み外さないよう注意して
上がりきったところに
Aがいる

A:あれ(宣伝)ひっかかったらダメだよ

私:知ってます 絶対買わない

A:あれ、そのブラウス似てない?

言われて見てみると
マッチが宣伝しているのと
そっくりな長袖ブラウスで焦る

私:
え? 私、アレ買ったことないし
でも、似てるかも

Aが私の左腕の内側のタグを
見るよううながして見てみると
宣伝してるのと同じメーカー/驚

私:
あ、同じだ
でも、コレ、会社の向こうにある
パルコで買ったんですよ

店名を言いたいが
いつも店名など気にしないから
すぐに出てこない

Aもそれ以上は言わず
どっちでもいい様子


これから2つ目のバイトに行くらしく
バスガイドの制服を着ていて
ホームを急いで歩いていくと

ホームの端にバスが停まっていて
もう他のガイドが十数人座って
こちらを見ている

私:頑張ってください! お疲れさま!

なんと声をかけていいか分からず
Aの背に向かって同じ言葉を繰り返す


私もホームにそろそろくる
電車を待とうと思うと
会社の人がいるのが見えて
気まずいから会釈だけして
通り過ぎるが

隣りに歩くと、乗車口のある
壁際に1人ずつ会社の人がいて
歩いても歩いてもキリがない

もう電車も来たから
普段ほとんど話さないような人の
いるドアから、他の乗客に紛れて乗る

向こうも見て見ぬふりをしていて
助かる


【教室・授業】
教室は夢主が所属する世界をあらわします。学生なら学校、社会人なら会社を示しています。
社会人が授業を受けている状況なら、会社の仕事が義務化し、嫌気がさしていることをあらわし、なんらかの努力や目標が必要になってきています。
授業の科目やコースは、そのまま夢主にとって実現しやすい目標を提示します。
例えば、体育なら健康に関すること、国語は仕事や課題といったところです。

【駅】
駅は夢主の運命の転換期、大きな変化を暗示しています。
駅で示される行き先や出会った人を覚えていれば、それがその後の人生の進路や出会いになっています。
地元の大きな駅、ターミナル駅のようなイメージの場合、大きな迷いや選択肢が生じること、
「デパート」「ショッピングモール」と同様のメッセージを伝えることがあります。


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