ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

湖を散歩

2017-08-12 16:06:46 | 夢日記
【part1】

家族と海外旅行中?

家族は途中で先に
ホテルに行ってしまい
私は一人でのんびりと
大きな湖の周りの木立の中を
歩いている

所々に段があり、
道らしい道ではないが
一本道だろうから
湖に沿って歩く


こんなにキレイな所なら
カメラを持ってくればよかった

目に焼き付けても
すぐに忘れてしまうだろう

なんでもすぐに忘れてしまうのに
旅行する意味はあるのだろうか?


途中から一緒に歩いている男性Aと
親しくなりたいが
2人とも互いをよく知らないし
話すこともなく無言だが
優しい時間が流れている

湖を1周し終わる所で
Aとも「じゃ」と言って別れる


木で造られた地図の看板を見ると
簡単に描いてあるものの
湖の直径と同じ距離なら
ホテルまでけっこうあるかも

反対側のほうも見てみたいが
時間も時間だし
体力もないから
最短距離で帰ろう


ビルの3階から

女性店員:ジュエリーいかが?

と声をかけられ
そういえばお土産を
まだなにも買ってないと気づき
とりあえず入ると

1、2階は地味な色の
服やバッグ、ポーチなどで
興味のないファッション系

3階は少し雑貨がある様子

入り口にスヌーピーの
缶バッヂをヒモでつなげた
ネックレス?みたいなのがあって
ジャラジャラと触る

インドのような所で
見慣れない通貨の値札がついている

日本円でいくらだっけ?
店員さんが日本語を話せるから
大丈夫か

いろいろ見ていると
店員はついて来て

店員:赤いの似合いますね

見てみると、たしかに
セーター?カーディガン?の下に
赤い服を着ている

足元をふと見ると
スニーカーのいつも当たる
小指のところに穴が開いている!

全然気づかなかった/恥

店員は気づいたかな?
気づいても気づかないフリを
してくれているのかもしれない

靴は売ってないし、もう仕方ない

店員といろいろ話しながら
私は手に4つモノを持っていて
2つ以上モノを持つと
必ず落とすジンクスがあるから
何度も落としている

私:手が一杯

店員:一杯ねw

いろいろとススメてくるが
いったん落ち着いて
バッグに財布やポーチなどを入れて
バッグをななめがけにして
手をあける

サラっと見た感じ
お土産になりそうなモノはない

帰りの空港でお茶みたいな
軽くて、大勢に配れるものを買うか


そこにAが来て

A:
家族が心配してたよ
19時になってもまだ戻らないって

私:もうそんな時間?驚 じゃ戻るよ

母の怒っている顔が目に浮かぶ

店員はAのことを私の兄かなにかと思っているかもしれない
店員に謝って出ようとすると
店の入り口までついてくる
サービスか?

私:Aさんは?

A:オレはもう2日、こっちの家に泊まるから

私:
いーな、ゆっくり出来て
ここからホテルまで歩いて近い?

A:
そんなに遠くないよ
クルマで来たら40分かかっちゃったけど

私:クルマ持ってるんだ

送ってくれるような雰囲気で有り難い
さっきの地図だと歩いて
30分以上はかかりそうだし

と思っていたが
外に出て2人で歩きだす
やっぱり歩いて帰るのか?

私:こっち?

A:こっち行けば、もうあすこだよ

何度も来ている観光地なのか
道案内してもらえて助かった
迷わずに済んだ


【湖】
内省的、消極的な夢主の心の状態を映す鏡のようなシンボルです。

【靴】
靴は基本的に、人との相性や社会とのバランスを象徴するものです。
なくしたり、サイズが合わなかったりするのは要注意です。
靴の種類でその仕事の内容をあらわしています。
古い靴は夢主の社会的な状況に対する不安をあらわしています。
しかし、黒い靴だったり、日頃はき慣れた靴ならば、安定と堅実をあらわしています。



【part2】

20時から広場の一角にある
会場でスカパラのライヴがある

私と友だちAは
対角線の離れた場所にある
大きな木造りの長机で
なにか作業をして時間を潰している


さっきまでは、会場の右側にある
階段の所にいたら
駅から来るスタッフらが
のぼってくるのが見えた話をする

A:
私、GAMOさん見たよw
○×さんも見た

などいろんな人の目撃情報を話す


Aは紙でなにか作ろうとしていて
半分に折るのも苦戦している様子を見て

私:
半分にして、型を描いて、切って・・・

と教えて、自分も手持ち無沙汰だから
余って、風に飛んで地面に落ちている
ハンパな折り紙を折って
封筒にすると、紙が小さいから
とても小さい

私:折ると小さくなっちゃうんだよね

今度は、2人でラップの上で
恵方巻きみたいのを作り始める


そこに谷中っちが来て、急に

谷中:
なにか飲み物買ってこようか?
その間に2人で、なんかスイーツでも
食べてきなよ

机のある横には広い道路があって
その向こうに何軒か
チェーン店らしき店も見えるが

私:
でも、今から行っても、
もう19:40だから
ライヴに間に合わなくなっちゃうからいいよ
私はペットボトル持ってるし

Aも持っていると言う

なんだか惜しい顔をして
行ってしまう

それが可笑しくて

私:
なんであんなにドリンク
すすめるんだろうねw

と、しばらくAと笑う


机の後ろに木があり
もう1人の友だちBが
大きめのゴミ袋を数個持ってきて
薪を集めて、ここで燃やす
と言い出して驚く

私:
ええ、ここで!?
別に燃やさなくても
それにもうすぐライヴ始まるから
火をつけて燃えるまで
間に合わなくなるよ


Bはもう真剣に作業していて
本人がやりたいなら、
そうさせておこうと思う

私:(Aに)会場の後ろのほうでいいよね?

などと話していると
今度はBは壁のほうから
誰かと電話をしながら出てきて

電話を切ってから
膝から崩れ落ちて

私:どうしたの?

B:○×が亡くなったって!

一瞬、谷中さんかと思って
どうか違いますようにと
祈りながら

私:え、誰?

B:
さやかちゃんだよ
前、会ったことあるじゃん!

うーん・・・Bを介して
1回会ったことがあるような?

茫然としているBに

私:
とりあえず、今からすぐ家に帰りなよ
それでもう一度電話で確かめるなりして
もう時間も遅いし
(これから帰っても
 家に着くのは21時頃だろうから)


こんな状態で付き添わずに
1人で帰していいものか

私とAはさやかさんを
ほとんど知らないから
もし、本当に亡くなったとしても
葬儀に出たりするのは
家族の方も迷惑だろうし

頭の中が混乱して、
どうしていいか分からない

私:
私がこのゴミ片付けておくから
やっぱりいったん家に帰って
落ち着いたほうがいいよ
大丈夫?

私がさっき作っていた
不格好な恵方巻きを持たせてあげよう

今は食べるどころじゃないだろうけど
後で急にお腹が空いた時に
食べたら、少し元気が出るかもしれないし

もし、食べ忘れてしまって
捨てられちゃっても
それはそれで仕方ないし



コメント