ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

居心地の悪い風呂場

2017-08-24 21:37:46 | 夢日記


実家?(見知らぬ一軒家)に
数日泊まり、アパートに帰る前に
お風呂に入りたい

もう母が入って
次に入るのを待っていたら
出てくるのが早く
慌てて入ったため

自分用のシャンプーや
洗顔フォームなどを
一式忘れてきて
仕方がないから
ここにあるもので済ませようと思う


入ろうとしていた風呂場の
近くにもう1つ風呂場があり
そっちにしようかと

浴槽に手を入れて温度を確かめると
少しぬるいから、もう一度
追い炊きしたほうがいいかも

よく見ると垢などがいっぱい
浮いていて汚く
浴槽のふちまでお湯が
張ってある

上の汚い部分を下に流せばいいか?
でもやっぱり気持ちが悪いから止める



翌日?の昼間
隣りの家のお風呂ももらいにいく
(なぜか家の浴槽は入れない設定

2階の自分の部屋の窓から
ハシゴで下りる

洋服やら一式を
持っていかなきゃならないから
手に持ったままハシゴを
おりるのは危ないため

適当な服を慌ててかき集めて
やはり必要な一式は
持ってくるのを忘れる


行ってみると、古い石鹸が
数箇所にあるだけで
ほとんど溶けたような
妙な色に変わっているが

仕方ないから、髪も顔も
それで洗うしかないと諦める

持ってきた服も
置くところがないから
浴槽の周りの幅の狭い
スペースに置く


私の次にこの家の女の子が
入る予定だと言われて
ゆっくり入っていられない

母はさっき入ったのに
また入りに来る

私:さっき入ったんでしょ?
  余計狭くなるじゃん

母:大丈夫だよ


少女も入ってきて
2人で仲良く話す

少女の親は別れて
再婚相手の女性は
いろいろうるさいと
コソコソ話している

複雑な家庭事情なんだな
と思いつつ、よく聞きとれず
2、3回聞き返す

少女はハキハキした現代っ子で
あまり失礼のないよう
聞き手に回る


そこに養母も入ってきて
次々とお客を招いて
2、3人の女性が入ってくる
ここは銭湯もやっているのか?


お湯をすくう道具もないので
近くにあった長方形のプラ容器を使い
頭からかぶる

私:勝手に使ってすみません

養母:ゆっくりしてって

私:いや、もうあがります


浴槽は長方形で
出入り口のところは
カーテンだけなので

養母が時々カーテンを開けて
外にいる家族か知り合いに
声をかける時に開けるから

浴槽からあがった私は
誰かに見えたのでは?と
気が気でない

いろいろと気を遣って
なにかするたびに
「ありがとうございます」
「すみません」を言い続けている


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