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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

ジョンといっしょ!

2016-12-02 15:42:56 | 夢日記
とても景色のいい場所に
友だちと旅行に来ている

帰る前に、全体が見渡せる
乗り物に乗ると、
山々も、湖もすべて見える

「見て! 私たちあすこにいたんだね!

大きな馬?のトピアリーがあって

「見て、あれも可愛い!

と言いながら、
彼女も同じ景色を
見ているんだから
わざわざ言うのもおかしいか、と
浮かれすぎていることを自覚する

「けむりみたいなのが出てるね、靄?」


最後のアトラクションは
高台から細いポール?
をつたって下までおりるもの

こんなの聞いてないよ!
と騒ぎつつ、連れの男性Aに

「ねーねー、あれと一緒のところ
 写真に撮って!

とスマホ?カメラ?を渡して

「ピントが合ったら、
 このボタンを押すだけでいいから」

と頼むと、Aはなぜか不機嫌な顔で黙る

こんな機会はめったにないし
なんでイヤなのか
理由も分からず戸惑う

返事もしないので
後ろに並んでいた仲間も呆れ顔で
どうしたんだろう?と思っていると

Aだけ先にポールをおりて
行ってしまった/驚


ひどいなあと思って
改めて見ると
先に行った人たちは
途中で止まっている

どこか、前の人でつかえているのかな?

「ビューっていくからスリルがあるのに
 あんな所で止まってるの
 私、絶対落ちるから
 ここでしばらく待ってる


私たちのほかにも
まだまだ後ろには
長い行列がつまっているが
途中で止まっているのだから
仕方がない

私はほかの仲間に
写真を撮ってもらおうと
スマホ?カメラ?を渡す


その日の晩
仲間が1部屋に
川の字に布団を敷いて寝ている

Aは昼間のことをまだすねているのか
夜中なのに急にラジカセから
音楽を流し始めた

私が怪訝な顔で見ても
目を合わせてわざとやっているから
さすがに頭にきて

勝手にボリュームを下げると
また上げられて
私は電源を外してしまう


部屋も煌々と電気が
付けっぱなしだと気づく

みんなはしゃいでいるうちに
眠ってしまったのか?

午前2、3時頃だから
いったん消したほうが
よく眠れるなと思うが

テーブルではJ.レノン
半分ねぼけて
何か書いたり

デカイ皿に盛られた
スイーツをあっちもこっちも
食べている


こんな深夜にそんなに食べて
大丈夫か?と心配になる

ねぼけて気づいてないのかもしれないし
止めようと思い

「甘いもの食べすぎだよ
 コーヒーゼリーも
 プリンも2皿目だし
 これも、これも食べたし

いけないやっちゃったみたいな顔をして
「そっか」


今、ポールと(!)、ジョンらと
一緒にいることを
後で誰かに話したら
とんでもない自慢話に
聞こえるだろうなと思う


気づくとジョンが
半分ねぼけているのか
私の目の前で、
両手をテーブルの上にのせて
ピアノを弾く仕草を始めた

曲を作っているのか
それとも、やっぱりねぼけているのか?

邪魔せずに見ている

ユメの中でずっと
♪Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
が流れている



フシギなユメ