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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

ワープ

2013-12-24 09:56:53 | 夢日記
2人の若い男女が
異次元から2011年に
何かのトラブルでやってきた。

バラバラの地点に落ちて、
男は女を捜すが、
女は意識が朦朧としたまま
研究所に運ばれた。


2人の体内から出た
黄色い光の球のような物体は、
通りかかったグループに持ち去られる。

それが何なのか
しばらく議論され、
後にタイムワープに
関係していると分かる。


2人を元の世界に返すべく、
物体を体内に戻して、
時間の中を移動し、
たどり着いたのは街中。

斜めに切られたような
マスクをした人たちが歩いている。

戻れた?

でも、電柱につけられた旗に
2011年と書いてある。

「失敗したんだ」

さっきとはちょっとまた別の2011年?


女は倒れて、また研究所に運ばれ、
口から泡を吹いている。

女性スタッフが
「睡眠薬を打ちましょう」と言って
ピンクの粉を水に溶いている。


男は道にこれまであったことを
メモっている

グループに捕われそうになり、
ビーム?で攻撃して
自分にバリアをはる。


どうして時間がズレたのか
男女数人が検証している。

「どっちの方向からだっけ?」

「秋分? たしか」

「スピードは?」

「1500km/光速」

手前の目的地の範囲を○で囲んだ絵をかいて、
「ここをめがけて行くと、突き抜ける」

その後ろにもっと大きな○を書いて
「今の時代の範囲のほうが広いから」

「なんで今のほうが
 未来より後ろの位置にあるの?」

「それは・・・」
と説明している。




【宇宙空間】
空想と現実の間をさまよっている状態です。現実感の喪失をあらわすシンボルです。将来のために現実的な目標を定めてください。



試練

2013-12-21 12:38:38 | 夢日記
紙をてきとーに切って
組み合わせたら、
偶然カップみたいなのができて、
同じく紙で工作をしていた
サケ友ちゃんにちょっと自慢する。

山道を行ったところで
ひらけた田畑になってて、
サケ友ちゃんが「ハローじっちゃん」
と声をかけると、
異国の裸の男の人が
見慣れないアジアの植物が一面に実ってる
畑からひょっこり現れて、ビックリする。

サケ友ちゃんは親しげに話していて
私にも話すよううながすが、
悪い人には見えないにしても
私「ちょっと怖い」と遠慮する。

サケ友ちゃん「じゃーねー」と別れる。

****************

歩いてて、♪ぼうや~よい子だ、ねんねしな~
て歌いながら、龍が飛ぶマネをしていたら、
サケ友ちゃんは知らないという。

私「知らない人初めて見た!
  みんな“日本昔話”で育ったのに!」

友「どうゆう感じ? やってみて」

私「昔、昔、あるところに、
  おじいさんと、おばあさんがいたそうな」

と、市原悦子さん風にやってみたが
うまくいかない

私「おじいさんの声と、市原悦子さんverがあるの」

****************

一度山をおりる。
すっかり余裕でいる女性に

私「そっからが難関だよ」
と注意をうながす。

****************

このユメを書き留めようとして
母がなにかメモっていたメモ用紙を借りて、
書き始めるが、母がそばで
関係ない話を延々してくるから

私「ちょっとコレ書かせて。忘れちゃうから」
母「うん」

でも10秒もたたないうちに
またすぐ話し続ける。
この繰り返しで、
しまいには言葉も荒くなって

私「ちょっとホントだまってて、お願い!

母「そんなの、いくらになるの?」

私「いくら? いくらにもならないよ。
  お金のためじゃなくて、ただ書き留めてるだけだから。
  てか、ほんと1Hでいいから話しかけないで!」

声を荒げても、また喋りかけてくる。

集中して筋道をたどろうとしても
考えがまとまらない。

途中、地震があったこともメモっている。
(これは事実)

****************

10人ほどの男女で、険しい山を登っている。
ヒト1人またぐくらいの尾根。

周りはもろい砂地やらで、
下は果てしない渓谷。

登山の技術というより
魂を問われている感じ。

こんなユメを以前も見た気がする。
その時は、ギリギリゴールまで
行けた気がするが、今回は分からないと思う。

いつ落ちてもおかしくないが、
この谷底に落ちる感覚は怖すぎる


ゴールが近づくほど、精神が試される。
悪魔が空を飛んで攻撃してくる。

私が乗っている尾根から
獣のように仲間の顔がのびていき、
悪魔をけん制したから、
相手は驚いてひるんでいる。

「私は○×だあああ!」

味方にこんな力強い人がいるんだ、
と勇気をもらい、
両手をフカフカな砂地に食い込ませて
中の芯みたいな部分を掴みながら
少しずつ前進していく。

「今がチャンスだ!」

なにかメロディが流れて、
一気に前進できるタイミングらしく
みんなで力をふりしぼって進む。




よいしょって感じに実際起き上がってしまった
その後もしばらく心臓がバクバクしてた。


【山】
山は木々が集まったもので、夢主を取り巻く人間の象徴です。主に実家や親戚関係をあらわしています。
山道を登ったりするのは現在から近未来への運勢を暗示しています。
その景色や道の状態で総合的に解釈します。夢主の先祖とも関係の深い霊的な側面もあります。

【外国人】
夢主が受け入れなくてはならない新しい生活やこれまでと違う事態を象徴しています。
もし、夢の中で彼らの言葉が理解できれば、夢主の現実生活での新局面を乗り越えることができます。

【喧嘩する】
主に喧嘩は抑圧からの解放、自分を縛り付ける人間関係をあらわしています。
多くの場合、友好的な人間関係を暗示しています。ただ、口喧嘩は要注意です。

【怒る・叫ぶ・ヒステリック・やさしくする】
目が覚めても怒っていたり、叫んでいることがあります。これは日頃の人間関係で生じる心の葛藤をあらわします。
自分自身の非力さや情けなさ、どうにもコントロールできない自分の感情や気分を夢で再体験します。
本当に悔しいとき、腹立たしいとき、押さえきれない感情を鎮めようと夢の中で闘っているのです。
不安になったり、ヒステリックになる、やさしくするのもされるのも同様です。
他人は自分の鏡です。分かるようでいて分かりにくいことですが、
他人に対する苦々しい感情や気分は、自己中心的な態度が原因かもしれません。


みやじくん登場

2013-12-14 09:11:48 | 夢日記
【part1】
広場のような場所。
みやじくんと、その他数人と一緒にいる。

四角い大きな箱のようなものの上に
みやじくんと寝転んだら
優しく手をつないでくれて
嬉しくなる

私は知ってるロックの歌を
うたいながら走る。


【part2】
(架空の)実家の近所の田舎道を
みやじくん他5~6人で
歩いている。

男A「この橋、行きでも通った」
み「え? ああ、通った、通った」
私「いや、この橋じゃないよ

よその家の敷地内に
小さな犬がつながれていて、
静かに手を出すと
ペロペロ舐めて寄ってきてくれた。

私「いいコだね~

さらに先に行くと、
目の前にいた小動物みたいなものを
突然つかまえようとするAとみやじくん。

私「何、なに
2人「××!」
私「××ってなに!?」
2人「ゴキブリ!」
私「え゛!? ちょっとヤメテ!

チラッと見えたのは、
白くて30cm以上もありそうな
ゴキブリの形をした生き物。

恐怖で足が止まる。




昨日、エレカシの番組を見たせいで、
みやじくんがユメに出てきたw

【犬】
犬は種類によって、いい意味にも悪い意味にも解釈できます。主に友達づきあいを暗示しているシンボルです。
白く毛の長い犬がなついてくるのは友達ができる暗示です。または誰かからの援助をあらわしています。


【歌】
あなたが歌っているなら、ピアノと同様に自己表現のシンボルです。
自分をうまく表現できるということは、歓びをあらわし、夢主の交友関係を円滑にします。
自分に内在するエネルギーの高まりや運勢の好転を暗示します。


【ゴキブリ】
ゴキブリが現われる夢は都合の悪い事態を引き起こすことを暗示しています。
夢の中でも現実のように殺してしまえばよいのです。
殺せなかった場合は忘れていたような問題が表面化することを示しています。
肉体的なコンプレックスや解決できない煩わしい問題がゴキブリに姿を変えているのです。


【手をつなぐ】
憧れの人、片思いの人と手をつなぐのは、多くは彼らともっとコミュニケーションを取りたいといった夢主の願望や希望を反映します。
恋人や知り合いも含め、夢の中の相手と右手をつなぐのは、今後も縁があるという暗示。



彷徨う

2013-12-13 10:14:54 | 夢日記
新幹線で20~30人の老若男女で観光した帰り。
それぞれクセのある個性の強いキャラながら、
別れが近づくと寂しくなる。


でも、降ろされたところは
広大な山の中みたいで、
どこを見ても果てしなく
山や荒れた土地ばかり。

「ここ、どこか分かる?」
と聞いても、見当違いな答えが
返ってきて埒が明かない。

「大勢いるから、四方に分かれて歩いていけば、
 この中の1人くらいは助かるかもしれない」

という案を出し、
3~4人のグループになって、
あてもなく歩き始める。


私と一緒なのは、
優しそうな青年Aと、もう2人。

Aは、なぜか裸足で、
急な坂をムリして登って
ザックリ右足を切ってしまった。

「大丈夫?!」と焦るが、
本人は「いて~!」と言いながら
さほど気にしていない様子。

しばらくするとお腹が空いてきて
Aは持っていたビスケットを
2枚ずつ全員に配る。

A「まだ、ジュースも持ってるよ」

私は手に団子みたいなのを
持っていたが、こうして
惜しげもなく分ける勇気もなく、
Aはスゴイなと思いながら、
恥ずかしくなる。

でも、さすがに山歩きしながら
ビスケットを食べたら、
口の中が余計に乾いて
水をガブガブ飲みたくなった。

「後で大事に食べるね」
と残りをポケットに入れる。


数時間歩いて、気力も体力も尽きてきた頃、
見晴らしのいい尾根の先が
1kmくらいどかんと谷になっていて、
これ以上進めない。

周囲を見渡すと一面、
山や谷が続いているばかり。

私たちの選んだ道はハズレか。
最初から希望も持っていなかったが、
さて、このあとどーしよう?

元の道を戻って別のルートに行く
体力があるか?
途中、脇道に入って、
別の可能性を試してみるか?