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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

厳しいルール

2022-04-30 14:37:24 | 夢日記
太陽がまぶしい気持ちの良い晴れ

初めて行く場所
30分ほど早く着く

暗くて古い木造の建物
玄関で靴を脱いで
外履きを手に持つ

私は1番目の部屋
番号はとくに見当たらないが
順番通りに並んでいるらしい
細い廊下でつながれている

1番の部屋は
まだ前の生徒が勉強している様子
中は見えないが気配がする

トイレに行きたいから
時間つぶしに行っておこう
でも、廊下をずっと探してもない

女生徒1人とすれ違った以外は
誰にも会わない

困っているところに
この建物の教師?らしい
20~30代の地味な女性が通りかかり
すかさず声をかける

こうした自由はまったく認められない場所だから
驚きつつ、私が少し強引に言ったから
断るのも可哀想と思ってか

女性:トイレは外にない

私:
ないんですか?!
私も廊下探したけどなくて…

女性:
部屋の中にしかなく
授業を受けている時しか使えないが
特別に今使っていない部屋のを使うのに
3分くらいなら使ってもいい

私:大丈夫です! ありがとうございます!

使ってなさそうな部屋を探して入り
それらしい個室が2つほどあり
木の戸を開けると

昔ながらの和式で
中央に縦に木の棒があり
何の用途か分からず上げて用を足す

女性は特別許可したことを
後悔してるらしく
急いで戻ると

女性:あなた、○○じゃないですか?

なにか身分証?カードを見せる
役職のことか?
ここの管理者っぽい


道路の向こうから
顔が落書きみたいな
ロボットの警備員?が来て
ルールを守らないのはいけないみたいに注意する

女性はさらに狼狽える
私はそんなの全然平気だと
飄々としている

自分で作った瓦版みたいな
プリントを生徒に配って
少しずつでもこの厳しい
非人間的なルールを変えていきたいなと想像する




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