太陽がまぶしい気持ちの良い晴れ
初めて行く場所
30分ほど早く着く
暗くて古い木造の建物
玄関で靴を脱いで
外履きを手に持つ
私は1番目の部屋
番号はとくに見当たらないが
順番通りに並んでいるらしい
細い廊下でつながれている
1番の部屋は
まだ前の生徒が勉強している様子
中は見えないが気配がする
トイレに行きたいから
時間つぶしに行っておこう
でも、廊下をずっと探してもない
女生徒1人とすれ違った以外は
誰にも会わない
困っているところに
この建物の教師?らしい
20~30代の地味な女性が通りかかり
すかさず声をかける
こうした自由はまったく認められない場所だから
驚きつつ、私が少し強引に言ったから
断るのも可哀想と思ってか
女性:トイレは外にない
私:
ないんですか?!
私も廊下探したけどなくて…
女性:
部屋の中にしかなく
授業を受けている時しか使えないが
特別に今使っていない部屋のを使うのに
3分くらいなら使ってもいい
私:大丈夫です! ありがとうございます!
使ってなさそうな部屋を探して入り
それらしい個室が2つほどあり
木の戸を開けると
昔ながらの和式で
中央に縦に木の棒があり
何の用途か分からず上げて用を足す
女性は特別許可したことを
後悔してるらしく
急いで戻ると
女性:あなた、○○じゃないですか?
なにか身分証?カードを見せる
役職のことか?
ここの管理者っぽい
道路の向こうから
顔が落書きみたいな
ロボットの警備員?が来て
ルールを守らないのはいけないみたいに注意する
女性はさらに狼狽える
私はそんなの全然平気だと
飄々としている
自分で作った瓦版みたいな
プリントを生徒に配って
少しずつでもこの厳しい
非人間的なルールを変えていきたいなと想像する
初めて行く場所
30分ほど早く着く
暗くて古い木造の建物
玄関で靴を脱いで
外履きを手に持つ
私は1番目の部屋
番号はとくに見当たらないが
順番通りに並んでいるらしい
細い廊下でつながれている
1番の部屋は
まだ前の生徒が勉強している様子
中は見えないが気配がする
トイレに行きたいから
時間つぶしに行っておこう
でも、廊下をずっと探してもない
女生徒1人とすれ違った以外は
誰にも会わない
困っているところに
この建物の教師?らしい
20~30代の地味な女性が通りかかり
すかさず声をかける
こうした自由はまったく認められない場所だから
驚きつつ、私が少し強引に言ったから
断るのも可哀想と思ってか
女性:トイレは外にない
私:
ないんですか?!
私も廊下探したけどなくて…
女性:
部屋の中にしかなく
授業を受けている時しか使えないが
特別に今使っていない部屋のを使うのに
3分くらいなら使ってもいい
私:大丈夫です! ありがとうございます!
使ってなさそうな部屋を探して入り
それらしい個室が2つほどあり
木の戸を開けると
昔ながらの和式で
中央に縦に木の棒があり
何の用途か分からず上げて用を足す
女性は特別許可したことを
後悔してるらしく
急いで戻ると
女性:あなた、○○じゃないですか?
なにか身分証?カードを見せる
役職のことか?
ここの管理者っぽい
道路の向こうから
顔が落書きみたいな
ロボットの警備員?が来て
ルールを守らないのはいけないみたいに注意する
女性はさらに狼狽える
私はそんなの全然平気だと
飄々としている
自分で作った瓦版みたいな
プリントを生徒に配って
少しずつでもこの厳しい
非人間的なルールを変えていきたいなと想像する