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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

2021-10-30 14:36:30 | 夢日記
母を濡れたビニールで包んで
窒息死させた友は
逮捕された

私も同じようにして
ギリギリ息ができるくらいに包むが
少し罪悪感や、迷いもあり
手加減して
生きててくれたらいいなと思いながら放置

夜の実家(昔住んでいたアパート?)の2階
周りは警官数十人に包囲されている

逃げ場がなく
リーダーの男も
すぐに捕まるだろうと余裕の態度

私は母(フツーに元気)に玄関から
私の靴を持ってくるよう指示する

私:こういうヒールのグレーのやつね
母は急いで取りに行く

私:
その後、何かあったように大声出して
警察がそっちに気をとられて集まったら
私は反対側から出ていくから

兄にも何か持ってくるよう頼み
私は外に出ても
普通の通行人として紛れるように

グレーの綿のワンピースを着て
薄いグレーの靴下を履いて
必要な物を2つの袋に詰め込む

あまり手荷物があるといけないが
あれもこれもと入れる

兄が外にはしごをかけてくれる
私はあえてそれを使わず
スルスルと地面におりる

もう警官が家に入り
私は彼らが乗ってきた
大型バス?の下に入る

この隙間に入れば
意表をついて
誰にも見つからないかも

車の下はちょっとした窪みはあるが
ずっとぶら下がる力はなく諦める

もう開き直って
捕まってもダメもとで
行ける所まで逃げよう

町全体、国全体にも
指名手配されて
いつかは見つかるだろうけど
それほど重罪でもないだろうし

周りはちょっと影ってるくらいで
よく見えるが
もっと暗いという体で

ゴチャゴチャした
コンクリートの合間を
めちゃくちゃに進み

あちこちに町の人がいるが
絶妙に見えない感じ

私は手ぶらで
ちょっとした影に入ったり
すぐに曲がって
ちょこちょこ動き続けて
少しずつ家から離れる

ここまでは意外とうまくいってるな

(起きたら、布団をかぶって息が苦しい状況
 こういう時はいつも逃げているユメを見る






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