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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

ショー

2019-12-14 19:39:11 | 夢日記
大きな会場

ライトが暗転して
もう大勢の客が会場に入っていて
順番に並んで立っている

後ろのほうがだいぶ空いているのに
こちらはとても混んでいるため
おかしいなと不思議に思う

私:トイレに行ってくる

列を離れて
会場を出たすぐ隣にあるトイレに入ると
女性が5、6人ほどいて

これでは間に合わないと思い
手だけ洗ってハンカチで拭き

元の列に戻ろうとするが
場所が分からなくなる

母と父が立っていて
どの列に入ればいいか分からず
母親は相変わらず文句ばかり言っている

母:
後ろのほうはあんなに空いてるんだから
使えばいいんじゃんねえ

私と同じことを言っているなと思いつつ
なんだか頭にきて

私:
そう思うなら、そういえばいいじゃん!
係りの人にでも
あそこ開いてるからって

私が強く言ったので
母親は黙ってしまう

ショーはもう始まっていて
大音量で音楽が流れ
列がどんどん動いている

中には知っている友だちもいて
聞くと、みんなが手をつないで
会場を回りながら

所々で重なったところで
また手を繋ぎなおすと言う趣向らしい

私:なるほどね

とてもいいなと思う

中にはマドンナ(若い頃)や
有名な外国人歌手もいて

私はマドンナと両手をつないで
彼女が熱唱するのを応援するかのように
力を込めて握りしめる

実際のマドンナは熱唱系ではないけれども
ものすごい声量で歌っている

Diana Ross/Do You Know Where You're Going To

流れているのはこの曲で
声もダイアナ・ロスだが
一人一人、順番が来たら歌うシステム

自分の順番が来たらどうしよう
歌手じゃない人のほうが多いわけだから
プロのように歌わなくても
声量がなくてもいいか
自分の番は回ってこないではないか

友達を見つけるも
すぐに順番が変わってしまうので
挨拶も中途半端になる

知らない人と手を繋いあいながら
ゾロゾロと会場内を
いろんな方向に歩いて行く

途中長野の友だちAに会って
A:ボタン、取れかかってるよ
と指摘される

私:うそ

左肩を見ると
肩の出る服を着ていて

袖が裏返っていて戻すと
白いボタンがついているのが見える