社員食堂
もうすぐお昼の時間が終わる時間
壁際のテーブルに
私を含めて4人座っている
横並びに私、男性社員A
その隣は井浦新さん(! 社員
私は夜更かししたか何かでとても眠くて
A:今眠ってなかった?w
私:あ、私眠ってたかも、ヤバい
ほとんどみんなが食べ終わって
目の前の返却場所に
食器を返しに行っている
私はまだ味噌汁に
全然手をつけてないことに気づく
わかめの味噌汁で
茶碗いっぱいになみなみと入っている
対面式でよそってもらうなら
少食で逆食の私は少しでいいですと断れるが
みんな同じ量をトレーにのせるシステムなので
量を加減できない
わかめの味噌汁は大好きだし
食べたいのは山々だが
もうお腹いっぱいで入らないし
時間もない
私は2、3口無理やり食べるが
ワカメがふやけて
ほとんど汁がないぐらいに増えている
私:もう食べられないや・・・
残して捨てられるのはもったいないと
申し訳ない気持ちでいっぱいになる
井浦さんはもう食べ終わって
椅子を引いて片付け始める
私とAが友達のように話していることを
妙に思うだろうか?
実際、Aは私の家にたまに遊びに来たり
会社の仲間と共に一緒に遊んだりしている仲
私が年上ということもあるし
私はもともと年齢の差を考えずに
しゃべるところがあるのだが
それを知らない井浦さんは
妙に思うかもしれないな
私の左の女性(高校時代の友達に似ている
にも話しかけようかと思うが
彼女もとても眠そうで
話しかけるのをやめる
以前は毎日のようにうるさいほど家族が出てくるユメばかり見ていたのに
ここ最近出てくる回数が減っていることがフシギ
もうすぐお昼の時間が終わる時間
壁際のテーブルに
私を含めて4人座っている
横並びに私、男性社員A
その隣は井浦新さん(! 社員
私は夜更かししたか何かでとても眠くて
A:今眠ってなかった?w
私:あ、私眠ってたかも、ヤバい

ほとんどみんなが食べ終わって
目の前の返却場所に
食器を返しに行っている
私はまだ味噌汁に
全然手をつけてないことに気づく
わかめの味噌汁で
茶碗いっぱいになみなみと入っている
対面式でよそってもらうなら
少食で逆食の私は少しでいいですと断れるが
みんな同じ量をトレーにのせるシステムなので
量を加減できない
わかめの味噌汁は大好きだし
食べたいのは山々だが
もうお腹いっぱいで入らないし
時間もない
私は2、3口無理やり食べるが
ワカメがふやけて
ほとんど汁がないぐらいに増えている
私:もう食べられないや・・・

残して捨てられるのはもったいないと
申し訳ない気持ちでいっぱいになる
井浦さんはもう食べ終わって
椅子を引いて片付け始める
私とAが友達のように話していることを
妙に思うだろうか?
実際、Aは私の家にたまに遊びに来たり
会社の仲間と共に一緒に遊んだりしている仲
私が年上ということもあるし
私はもともと年齢の差を考えずに
しゃべるところがあるのだが
それを知らない井浦さんは
妙に思うかもしれないな
私の左の女性(高校時代の友達に似ている
にも話しかけようかと思うが
彼女もとても眠そうで
話しかけるのをやめる
以前は毎日のようにうるさいほど家族が出てくるユメばかり見ていたのに
ここ最近出てくる回数が減っていることがフシギ