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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

鳥居が崩れる

2018-10-26 22:21:45 | 夢日記
砂地の山のような
特殊な場所にある町?国?に住んでいる

貧富の差が激しく
さまざまな場所がキッチリ分けられている

私は町に縁がないため
階段の窓から遠くに見える山々を
いつも憧れの目で見ている

そばにいる初老の男性も同じで
2人で山の話をする

私:山はイイですよねえ

ふと見ると、手の届きそうな所に
植物を見つけて

私:きっと、あれもこういう植物の集まりなんですよ!

男性:ほう! そうだ!!

だんだん下方に行くほど
植物の種類や範囲も増えて
興奮する

私:こういう色が、遠くのあの色じゃないですか?!

紅葉や緑色の部分を指して
近くに生えている葉の群生を触る

触るのは初めてで
私:しっとりしてる
と感動する



仲間の若い男性Aと町の外れまで来て
急斜面で話す

薄茶色の土で足を滑らせたら
落ちて危険だから
何かにつかまろうとして

近くにある細い出っ張りに捕まるが、
すぐ抜けてしまいそうで止める

町の一番のシンボルの鳥居の
柱の1本につかまると
ズルっと動き、そのまま
鳥居ごと滑り落ちてしまった

Aも一緒に落ちて
下の地面に着く

全く想像していなかったことが起こり
茫然とする2人

下の町には誰も行ったことがないため
何も持たずに行くことは
どうなるか分からない

私はこのことを皆に伝えて
必ずAを助けると決心し

私:まってて! まっててね!

と何度も口を大きく開けて伝える

十数m離れているだけだが
声が届かないと思っている

Aは驚きつつ、
私の言葉が通じたかも分からないまま
勇敢に下の町に入っていく決意の様子
その後ろ姿を見る


私はなんとか上に戻り
この町の最高責任者の男性を探す

彼は多忙で、どこにいるかも分からない
顔もうろ覚え

町の中心にある3本の
大きなエスカレーターは

1.庶民
2.外国人
3.セレブ

に分かれていて

その大勢の中にいないか探すが
これはムリだと思う


セレブのエスカレーターの上に行き
ちょうど上がってきた奥さん3人が
世間話をしていたので

鳥居がなくなったことを話すと
最初は耳も貸さないが
実際に見て、

「ほんとだ、ないわ」

とやっと信じてパニック状態となる

私:全部砂地だから崩れていったんです!


(場所が変わる

時間を見ると、9時を少し過ぎていて
もう授業が始まっているが
そんなことはどうでもよくなる


【山】
山は木々が集まったもので、夢主を取り巻く人間の象徴です。主に実家や親戚関係をあらわしています。
山道を登ったりするのは現在から近未来への運勢を暗示しています。
その景色や道の状態で総合的に解釈します。 夢主の先祖とも関係の深い霊的な側面もあります。


【神社】
稲荷の祠や神社の鳥居は、夢主とその土地との結びつきをあらわしていることがあります。

【エスカレーター・階段・螺旋(らせん)階段】
とても重要なシンボルですが、背景(デパート、オフィスビル、展望台、駅ビルなど)によってニュアンスが変わるので解釈は難しくなります。
基本的にエスカレーターや階段を上るのは、事態がけっして楽ではないことをあらわしています。また、ストレスが高まっているので要注意です。
出口のある階下へ降りていくのは、事態が望ましい方向に向かっていることをあらわしています。