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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

幸運

2017-12-07 19:26:27 | 夢日記
全員が外国人の設定

けっこう高いタワーの最上階に
家族4人で来た

展望部分のような形だが
外は見えない

映画でも観たいが貧乏で
お金がない

奥で無料のクジびきを催している

見知らぬ少年A(10代後半くらい)が
寂しそうに1人で立っていて
仲間に入れると

A:クジをひいてみて

としきりにススメるので
やってみる

私はオレンジ色のフセンのような
紙をブルーレイレコーダーが当たる
という機械に入れる

4枚あり、1枚入れるたびに
1枚、もう1枚と手元で増える

姉?に

私:当たるように一緒に祈って!

余った分は姉に渡して
家族で欲しかった家電が当たる
機械に入れる

なんと両方とも大当たり

そんなことがあるものかと
家族は大騒ぎ!

周りの人たちも笑顔

もしかして、Aのお蔭では?


店のスタッフに呼ばれて
商品が並ぶ棚まで行く

展望部分は狭く
大勢の観光客でいっぱいで
人と床に置いた荷物をぬって
歩かねばならず

“sorry”“excuse me”などと言いながら
箱に入った商品が
雑多に机に積んである
棚まで行く


急に大嵐?が起きて
展望部分が独楽のように
高速回転する

私:やっぱりこんな幸運続かないんだわ!

と叫ぶと、回転はおさまり
誰も怪我人もなく

十数人乗っている
帰りのエレベーターに
家族とAも乗り
ホッとして笑顔に戻る


A:何色がいい? ピンク? オレンジ?

としきりに聞くので

私:なに? 好きな色? じゃあオレンジ

Aはバッグにさっき当たった商品を
ちゃんと入れていて見せる

すっかりクジのことを忘れていた
私たちは驚いて喜ぶ

やっぱりこのコは何か
特別な力があるんだ


外に出て、隣りのビルで
また遊ぼうと家族で入ると

Aはビルの壁際にポツンと
立っているので

私:
君は私たちの家族になる気はない?
これじゃ強引か
君の願いは何?

Aは孤独だったようで
家族の一員になることに

Aがまた別の孤独な女性を
家族にするような話が
どんどんつながっていく
フシギなストーリーがつづく

全体がファンタジー映画のようだった