【part1】
どこかの温泉宿。家族で泊まりがけ
(家族のユメはロクなのがないな
お風呂は交代制。
大勢の泊まり客と、私たち学生(!)と
スケジュールを組んでいる。
宿題もたくさん出されているのに、
自分の寝床(1部屋に布団が並んでいて、
その下に引き出しがある)
教科書を何冊も出しながら、
今日も全然進まなかった!
と、イライラしている
なぜか、さっきフランスの
俳優みたいな人と話して、
後でお風呂で会おうみたいな
話になっている感じがして、
コミュニケーションって
ほんと誤解ばかりで
苦手だと思っている
「もーダメ! できるわけないよ、こんなに
」
着替えを出そうとすると、
ヒラヒラドレスみたいなのが出てくる。
母が私に買ったもの。
要らないと言ったのに
帰ったら、リサイクルに出すか?
兄が来て、私がさっき
この宿の女性スタッフに
なにか「こうして欲しい」
みたいに頼んだことが
こじれていると聞く。
「オレも行くから話してこい」
階段を降りるのも面倒で
上から下までひとっ飛び!
兄「あの人は全然悪くないって言ってたぞ」
私「ねえ、私のことどう話したの?
私、別に怒ったんじゃないんだよ
」
兄は完全に女性スタッフの味方で
勘違いしていて、聞く耳なし。
なにかの行き違いで、
ここでもややこしくなっちゃったんだ

もう、どーにでもなれと
投げやりになって、
階段の下で兄に詰め寄る。
私「ねえ、どうゆう風に話したの?」
兄は怒りで爆発寸前。
私を殴るかもしれない。
それをトラブルの原因をつくったと
思われる女性スタッフが
(他のスタッフに私を悪者だと偽った)
影から見てるのが見えた。
そこで見てればいい。
私は一方的に殴られて
誰かしら駆けつけるだろう。
ひと騒動起きて、
また事態は悪くなるが、
もうこれ以上悪くなりようもないから
どーにでもなれだ。
私は、兄の胸を押すように
壁に詰め寄る。
【part2】
仕事が終わった後なのか
Cohさんと出かけることになる。
(会社の同僚の設定
会社のロッカールームが
地下にあって、広くて
男女に分かれてはいるけど、
共有スペースもあるから
時々Cohさんともすれ違う。
大勢がたむろしていて、
知っている女性社員もいるが、
敢えて誰とも話さずに、
私は傘だけとってくる。
洗面所?にCohさんがいて、
「ボーン用のマスクを忘れた!
」
と焦っている様子。
「とりに行ってくれば?」
Cohさんがまだ準備をしている間、
私はベンチに座って待つ。
秋か冬なのか、ブーツ
を履いている。
Cohさんが隣りに座り、
下着?なのか、白黒の豹柄
派手だなあ!でも似合ってる。
外に出ると、もう夜だけど、
繁華街だから、周りはまだ
店も開いていて明るい。
「マスクってどんなの?」
Cohさんは、わざと頭の後ろに
隠して見せようとしないので
「なんで、見せて!」と頼むと、
タテ30cm×ヨコ50cmくらいありそうな
見たこともない超デカマスク
そこにセピア色のブラサキの写真や
昔の外国のマンガみたいなのも
プリントされている。
「何のアニメ?」
「○○とか××とか」
「日本の?」
「いや、○○の」
「見たことない」
「○○が××で・・・」
またディープな世界で
説明されても全然分からないが、
「カートゥーンって、
エンディングテーマが
もの哀しくて、いいんだよね~」
としみじみ言うが、
私の話は全然聞いてない様子
気づくと、高架下みたいな所で
「今、ここどこか全然分からない
」
と言っても、Cohさんは
どこか目的地があるらしく、
どんどん歩いていく。
一緒に歩きながら、
全然分からない話を聞いてて
目的地にも全然着かないけど、
それも楽しんでいる。
どこかの温泉宿。家族で泊まりがけ

(家族のユメはロクなのがないな

お風呂は交代制。
大勢の泊まり客と、私たち学生(!)と
スケジュールを組んでいる。
宿題もたくさん出されているのに、
自分の寝床(1部屋に布団が並んでいて、
その下に引き出しがある)
教科書を何冊も出しながら、
今日も全然進まなかった!
と、イライラしている

なぜか、さっきフランスの
俳優みたいな人と話して、
後でお風呂で会おうみたいな
話になっている感じがして、
コミュニケーションって
ほんと誤解ばかりで
苦手だと思っている

「もーダメ! できるわけないよ、こんなに

着替えを出そうとすると、
ヒラヒラドレスみたいなのが出てくる。
母が私に買ったもの。
要らないと言ったのに

帰ったら、リサイクルに出すか?
兄が来て、私がさっき
この宿の女性スタッフに
なにか「こうして欲しい」
みたいに頼んだことが
こじれていると聞く。
「オレも行くから話してこい」
階段を降りるのも面倒で
上から下までひとっ飛び!
兄「あの人は全然悪くないって言ってたぞ」
私「ねえ、私のことどう話したの?
私、別に怒ったんじゃないんだよ

兄は完全に女性スタッフの味方で
勘違いしていて、聞く耳なし。
なにかの行き違いで、
ここでもややこしくなっちゃったんだ


もう、どーにでもなれと
投げやりになって、
階段の下で兄に詰め寄る。
私「ねえ、どうゆう風に話したの?」
兄は怒りで爆発寸前。
私を殴るかもしれない。
それをトラブルの原因をつくったと
思われる女性スタッフが
(他のスタッフに私を悪者だと偽った)
影から見てるのが見えた。
そこで見てればいい。
私は一方的に殴られて
誰かしら駆けつけるだろう。
ひと騒動起きて、
また事態は悪くなるが、
もうこれ以上悪くなりようもないから
どーにでもなれだ。
私は、兄の胸を押すように
壁に詰め寄る。
【part2】
仕事が終わった後なのか
Cohさんと出かけることになる。
(会社の同僚の設定

会社のロッカールームが
地下にあって、広くて
男女に分かれてはいるけど、
共有スペースもあるから
時々Cohさんともすれ違う。
大勢がたむろしていて、
知っている女性社員もいるが、
敢えて誰とも話さずに、
私は傘だけとってくる。
洗面所?にCohさんがいて、
「ボーン用のマスクを忘れた!

と焦っている様子。
「とりに行ってくれば?」
Cohさんがまだ準備をしている間、
私はベンチに座って待つ。
秋か冬なのか、ブーツ

Cohさんが隣りに座り、
下着?なのか、白黒の豹柄

派手だなあ!でも似合ってる。
外に出ると、もう夜だけど、
繁華街だから、周りはまだ
店も開いていて明るい。
「マスクってどんなの?」
Cohさんは、わざと頭の後ろに
隠して見せようとしないので
「なんで、見せて!」と頼むと、
タテ30cm×ヨコ50cmくらいありそうな
見たこともない超デカマスク

そこにセピア色のブラサキの写真や
昔の外国のマンガみたいなのも
プリントされている。
「何のアニメ?」
「○○とか××とか」
「日本の?」
「いや、○○の」
「見たことない」
「○○が××で・・・」
またディープな世界で
説明されても全然分からないが、
「カートゥーンって、
エンディングテーマが
もの哀しくて、いいんだよね~」
としみじみ言うが、
私の話は全然聞いてない様子

気づくと、高架下みたいな所で
「今、ここどこか全然分からない

と言っても、Cohさんは
どこか目的地があるらしく、
どんどん歩いていく。
一緒に歩きながら、
全然分からない話を聞いてて
目的地にも全然着かないけど、
それも楽しんでいる。