ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

地球へ・・・

2013-10-13 12:34:39 | 夢日記
【part1】

家族でどこかに来てる(兄はいない

今の大人用オムツが
よく出来てることに感心して見ている。

私「パッドの吸収もいいし、
  モレないようにできてるんだよ。
  むしろ蒸れが心配かもね

父が、そろそろ地球に戻る時間だとうながす。

なぜか前方から弾丸が
スローモーションで飛んできて、
私は直前でよける。

父「そうだ!訓練通りやれば大丈夫だ!」

でも次から次へと飛んできて、
スローとはいえ、大きいし、
近づくとトリッキーな動きをして
これ以上は避けられない!
と思った時、母に当たった気がした/焦

なぜか弾が本の合間に入ったのを捜している。

私「もっと前のほうじゃない!?」
ページをせわしなくめくると
弾の通ったあとのデコボコはあるが
弾自体が見つからない。

それらしいものが見つかって
とりあえずよしとする。

(また3人に戻っている)

小型の個人帰還用乗り物に
自分の体を固定しようとする。

私「わたし、どう入ればいい?真ん中?」

本当は2人乗り用だが
父母と私の3人で乗る予定。

私「あ、靴脱ぐのか」

靴と宇宙服を脱いで
足から入って体を固定する。

私「今やってる映画で、
  バーンって爆発があって、
  宇宙飛行士のベルトが切れて
  宇宙空間に投げ出されるのがあったよね
→『ゼロ・グラビティ』のこと。

と、余裕さを見せるが、
もうすぐ酸素量が尽きる時間では?
と内心ドキドキしている。

(私と母の2人になっている)

私は後ろ向き、母は地球のほうを向いて
操縦しながら帰還に向かっている。

私「真直ぐ進んでる?」
いちいち気になって
振り向きながら、
ジェットを出して進む。

私「途中からどーするんだっけ?」
母「あとは重力で引っ張られるんっじゃない?」

(相手が仲間に変わっている)

なんだか私だけ大気圏から
徐々に離れているのか

仲間「意識を集中して

大気圏内に入ると加速し、
ものすごい負荷がかかり、
もはや身を任せるしかないが、
私だけ軌道から外れていくようで、

仲間と片手をのばし合って
スローモーションで指先が
ちょっと組み合ったがまた離れてしまう。

地球が周っている様子が見えて、
地球に落ちるにせよ
仲間と離れて、自分だけ
全然違う国に不時着しても
それはそれで困るだろうな
などと思いながら、
もう自力ではどうしようもないから、
このスピードに身をゆだねるしかない。


口カラカラで目が覚めた!


【星】
夢主の希望の象徴。また、隣人、魂の実像を意味していることもあります。
夜空と星が現われる場合、人が好きになっている気持ち、隣人に対する夢主のやさしさをあらわしています。
希望や愛をあらわすすてきなイメージです。

【宇宙服】
息苦しい宇宙服を着ているのは不摂生、不規則な生活を反映することがあります。
窒息しそうな宇宙環境は、現在の生活環境や状況に問題があるか、心身の不調和を反映しています。無理をしないよう、健康的な生活を大切に。

【大気圏】
大気圏を飛んだり、宇宙空間を漂っているのは、慢性的な欲求不満、日常生活がマンネリ化していること、
また不摂生な生活状態を反映することもあります。気分転換、リフレッシュの必要をあらわします。

【銃・ピストル】
人間関係の状態、有利または不利な交渉や条件をあらわします。
また、夢主の権利や主張、トラブルの原因になっていることをあらわしていることがあります。男性的な力の象徴でもあり、銃に撃たれるなら要注意です。
力に満ちている反面、自分の気力をうまくコントロールできない状態などの二面性を持ちます。ライフルなどの筒の長い銃は性的な警告になります。



【part2】

プールの大会が開催されていて、
私は早めに次の会場に行くと、
そこでも1つの催しが終わったところで、
人々はせり上がった観客席から
移動している。

友だちが席の端の前に
固まって座っているのが見えたから
挨拶をしにいく。

(場面が変わって)

大きなドーナツ型の
崖のような場所で、
みんなで慌てて人探しをしている。

私は、国家存亡の危機に関わる、
ドイツのアドルフ一家が
どこに潜伏しているか
突き止めて近づく。

彼は一流の科学者を集めて
その技術を使って
私の存在をもう知っている様子。

私が「自分」という言葉を使った時
ミミズいみたいな先に
眼がついている生物が近寄ってきて、
私を見つけてどこまでも追ってくる。

最初は逃げたが、
敵が銃で撃ってきた時、
それがアドルフの分身で
弾丸がよけてくれる仕組みが分かって
私はそれを利用して
危険なところにもわざわざ行く。

アドルフは、その眼を通して
私を見ようとするが
私は眼の部分を自分に向かないよう
押さえているため
なかなか見えない。

アドルフは諦めて
その生物が自分の元に返ってくるよう
指示を出す。

私も仕方ないから手放して、
再び安全な場所に潜伏して
影の情報屋として活動を続ける。

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