イチゴ野球

原っぱで２チームに分かれて
野球みたいなスポーツの試合をすることになった。

見知らぬメンバーで
私はホームベースに
大の字になて寝転がっている役。

チーム入場の際から
手足を踏まれるんじゃないかと
ヒヤヒヤしている。

ゲームが始まってからも
味方チームの元気のイイ女性が
ホームベースを守っていて、
私の手足の間を行き来しているから
踏まれそうで怖い。

ボールの代わりにしているのは
なぜかイチゴ

ルールもよく分からないが
どんどん進んでいく。


相手チームに谷中さんがいて、
谷中さんが投げたイチゴが
私の右手付近に落ちたが
そこには元から味方のイチゴが
２～３コあって混ざってしまう。

私「コレ、うちのですよ」と言い張ると、
谷中「ホント？」と言われて
確信が持てなくなり、
私「たぶん・・・でもいいです」と歯切れが悪い。


味方チームが劣勢なのか
参加メンバーがいつのまにか
いなくなってて、
相手チームも最後に谷中さんしかいなくなり、
最後のイチゴの投球になる。

味方チームが負けたのか？
なんか悔しい。


最終的に残ったイチゴの数で
勝敗が決まる感じで
味方がとったイチゴが
右肩あたりにまとめてあるが、
せいぜい４コ程度。

勝ち誇った谷中さんが
「ちょっと分けようか？」などと言ったから
「なんか、ヤなかんじ」と負け惜しみを言うｗ


【フルーツ】
愛情と健康状態をあらわしています。熟してなければ愛情がまだ育っていない、
熟していたり、甘かったり果実が多ければ愛情が育っていることをあらわしているというように、
夢主が望んでいる愛情のバロメータとして解釈してみてください。
ただ、その果実の栄養を夢主の体が求めていることが多いので、果物の夢を見たら、実際にそれを食べたほうがいいでしょう。
お酒を飲みすぎたり、のどが乾いていることも影響します。


【ゲーム】
ゲームセンターでの遊び、運動会、スポーツなど、夢主の運気が上昇していることを暗示します。