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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

ロールプレイングゲーム

2013-02-06 10:35:11 | 夢日記
【part1】
いきなり実家を舞台にした
ロールプレイングゲームにほうりこまれて
逃げ場がない感じ。

登場人物は皆外国人で
声優による吹き替えがついている。

仲間の中で急に悪魔憑きみたいになった者が追ってくる。
ゲーム参加者は逃げながら、
なんとかして彼らの首を切り落とさなければ
助かる道はない。

部屋の中には高低差のある
ロッカーみたいなものがぽつぽつあり、
逃げる方法の1つとして上に逃れて、
登ってくる彼らの首をはねる。

でも、相手も頭脳派だから
そうカンタンではない。

私はゲームは苦手だし、初心者だから
うまくいくはずもなく逃げ回るばかり。

次の部屋に行くと、
他のゲーム参加者と鬼らが戦っていて、
混乱している。

ゲームとしては加担しても協力してもよいが、
私はなげやりになっている。

(フラッシュバックが入る

科学者を目指す数人の学生が論じ合っていて、
人が鬼に変化する原因についてか口論になりかけている。

青年A「心臓が肥大化すると○×・・・そうだろ?」
青年B「理論上はそうだが、でも・・・」
A(ざまあみろといった顔で)「そうだろ?!」

Aの彼女も攻撃的性格。
この2人はのちに鬼側となる。

ユメなのにものすごいリアルで、
何かされるたびに自分の傷部分の感触が分かった
今のゲーム業界ならこんなスプラッタホラーも3D化しそうで恐い

ゲーム
ゲームセンターでの遊び、運動会、スポーツなど、夢主の運気が上昇していることを暗示します。
たんにロールプレイングなど同じ行為を繰り返しているのは、「気晴しが必要」といった警告のニュアンスが強くなります。


【part2】
母、兄、私で実家の居間のコタツに入っている。
私はマンガを読んでいる。
後ろの壁沿いに大きな書棚があって
いろんなマンガが並んでいる。

母が来て正月に放送されて予録していた
2時間×全3回の超長編ドラマを見ようという。

テレビは昔の位置にある。
私から見ると画面が斜めで見づらい。
眠いフリをしていたが面白くて目が離せない。

映画の内容は、昭和初期のミステリーで、
高倉健などのスターからあらゆる中堅俳優、
桑田佳祐ほかミュージシャンにいたるまで
これでもかってくらい
次から次へと惜しげもなく大勢の俳優が出てくる。
さすが正月特番と思いつつ、信じられない。

東北の田舎が舞台なのか方言がキツくて、
半分くらい何を言っているのか分からない。
ストーリーも早い展開で複雑すぎる。

蜘蛛の毒を操る犯人が殺人を繰り返す。
その謎に気づいた1人の男は、
蟹が死んでいるのに死後硬直していない?と言って、
事件と結びつけようとする。

1回目を見終わったところで母はテレビを消して
「長いから、つづきはまた今度にしよう」と言う。

余韻にひたりながら、
そろそろ夕飯の支度をする頃(4時半くらい?
だけど、早く続きが見たいと思う。

母と兄がポツポツと感想を言うから
私も「桑田、よくあんな長ゼリフ言えたね。
前、噛んでたじゃん」と言う

母「○×って小説がもとになってるらしい」
(普段こんな情報通じゃないのに/驚
というので、私は「何?」と聞き返してから
「読んでみよう」とメモる

ドラマの感想メモを書こうとして
柴犬が大勢出てきて嬉しいとメモる

方言の話になったから
私もセリフの1つをマネしてゆってみるが
あまりうまく言えた気がしない。


フシギなユメ・・・


テレビ
予知夢のように近未来の出来事を暗示している場合や、
夢主と関係の深い近未来の出来事を象徴している場合があります。
ほとんどの場合、テレビの映像を観ているのは、日常生活の多忙や疲れを反映します。