ゆがわ おさむ の 年を取りながら(H29.10.15~)

サー 残りの人生 どう生きようか 楽しく そして ノーンビリと 活きて生きる・・・ゾ

女将自慢の一品

2009-05-16 13:44:39 | Weblog
前から“作りたい”と言っていた“梅の甘露煮”。
女将が今年初めて挑戦。

甘露の中にうすい塩味と梅の香りとさわやかな酸っぱさが残り、
トロリとした果肉・・・ンー、なかなか美味だ。

“デザートに出そう”と女将も大喜び。

この色は銅鍋で煮ることで淡い深緑が出るとのこと。
子供達からの“母の日プレゼントの銅鍋”が活躍だ。

何の料理でもそうだが、食べるのは“アッ”と言う間、作るのはなかなかだ。

梅に一個一個ホークで縦横に穴を開け、それを三日三晩塩水に浸け、次に一日水で塩抜き、それから“銅鍋”で40分煮る。
それが皮がむけないように仕上げないといけない。
梅が重ならないように一段だけ梅を並べて煮る。一回せいぜい25個程度だ。

2日に亘り10回煮たそうな。
そういえば夜中の2時頃までごそごそ何かしていた。

感謝します!!






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