ゆがわ おさむ の 年を取りながら(H29.10.15~)

サー 残りの人生 どう生きようか 楽しく そして ノーンビリと 活きて生きる・・・ゾ

1番目に大変だったこと。

2012-03-07 08:30:55 | Weblog


                     ひご椿。美しい!!
2ヶ月振りのブログでございます。

またこうしてお会いできることをうれしく思います。

長いこと入院していた義母。あと1週間で90歳と言う日に逝ってしまいました。

1月22日の朝方3時でした。

90歳前という歳で、皆覚悟はしているものの、現実のものとなるとやはり悲しく、寂しいものです。

本当にお世話になった母でした。

特に私たちの子供が母の家に帰ると、いつも沢山のごちそうを作って迎えてくれ・・・。

自分は質素に、そして子供たちにはできることは全て・・・そんな母でした。

感謝、カンシャでした。見習わなくては・・・。

父が逝って、1人暮らしをしていた母は、間もなく徐々に老人特有の病気が入り、遊びに行ってみると
鍋が焦げている。

「こりゃー、1人でおいとくとあぶないよ・・・」と私たちの家で8年ほど一緒に生活した。

その間、妻が一生懸命面倒を見てくれた。

その後入院が必要となり、妻はそば屋をしながら、車で片道30分ほどの病院に週に3・4回は顔をだし、
身の回りの買い物など心から面倒をみた。

感心するのは、母が元気なころしていた、父・母方の親戚付き合い・・・、盆暮れの挨拶回り、
母方の墓参り・・・等、
マーよくするもんだ・・・と感心する。

この母ありて、この子ありだな・・・と思うことだ。アッパレ!!

四十九日の法要をすませました。

“もう母はいないんだな~”ふとそう思い、さびしくなる。


                  かわいい“ぼけの花”








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