ゆがわ おさむ の 年を取りながら(H29.10.15~)

サー 残りの人生 どう生きようか 楽しく そして ノーンビリと 活きて生きる・・・ゾ

何か違うような気がするなー

2008-02-24 06:22:40 | Weblog
「蕎麦ゆかわ」の玄関

22日、金曜日、夜8時、太田総理の番組で羽野晶紀とゆう女優の方が、
「私は3人の子供がおりますが、国からわずか月に1万5千円(金額はうろ覚え)しか頂いていない」と・・・・。
おそらく番組のストーリーでの言葉とは思うが、そうであっても聞いていて寂しくなる。
子供をつくるとき、「国から・・・円もらえるから・・・・」
今、NHKの「フルスイング」というドラマを見ていた。
涙が溢れて止まらなかった。
癌に侵された高林先生が卒業式の日に「気力」とは「あきらめない事だ」と。
その男の生き様が涙を出させた。
「子供をつくる」ということは親として、死ぬくらいの覚悟がいると思う。
決して、育児休暇制度やご主人の育児制度に反対なのではない。
自分の子供として生まれた子供は、命がけで親が守り、育てる・・・
そんな気概が必要だ。
ひ弱さが目に付き、政治の中まで容認するような人気取り風潮が見える。
何か寂しい。
何か違うような気がする。



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