ゆがわ おさむ の 年を取りながら(H29.10.15~)

サー 残りの人生 どう生きようか 楽しく そして ノーンビリと 活きて生きる・・・ゾ

なにかヘンだなー(3)

2010-01-24 08:56:13 | Weblog

私達は議会制民主主義の国に住んでいる。

民主主義は自由と責任が表裏一体である。

是か非の普通の判断を基に生活すれば,ほとんど問題はおきないし、特段制約もない。

自分の思うように、生きたいように生きればよい。

もし、住んでいる国が南海の孤島で食べ物から、又は果物まで、そして動物性タンパク質までもそこらにころがっている。
そんな孤島で、特段の努力もせず生きていけるのなら、民主主義の国なんだから、行きたいように生きればいいのだ。

そば屋のおやじはそう思う・・・のでありました。

私の三男、四男(双子)は、今考えるともう少し持って生まれた個性を見つけ出し、
育てることはできなかったのかなー・・・。

かといって、子供達の幸せを望んで育てなかったわけではない。
長女・次女を含め4人の子供達の幸せを・・・と分からないながらに一生懸命でした。

人間の本当の個性は自然出てくるものだ・・・と思っていましたが、そんな子供は0.1%、1000人中1・2人なんだ。

やはり、親が真剣に子供と向き合うなかで、その個性が芽をだすのだ・・・と。

ちょっと遅かったのですが、そんなことを思うのであります。

マー、人生ってそんなものでしょう。
全家族が全子供の個性を見つけたら、もう個性ではなくなるのでは・・・と
慰めております。

生きる、子孫を育てると言うことは大変なことなんだな・・・70を前にして、反省することです。

つづく




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