皆さんに自慢したい私の姪っ子が東京におります。
その名は“あつこちゃん”です
美術学部で学び、今もこつこつと絵画関係の仕事を楽しんでいるようです。
2年ほど前、サントリー美術館で「鳥獣戯画がやってきた」展を見に行き、取り付かれたようです。
それは、約500年ほど昔の室町時代に書かれた、「雀の小藤太」(すずめのことうた)という絵巻物です。
展示された絵巻物は80cmほど開かれていた。
あらすじはパネルで紹介してあり、それを読んで感動!!
“どんな鳥たちが出てくるのか? どんな姿なのか? 小藤太が全国行脚したそうだが、どんな姿で描かれ、何を云おうとしているのだろ~”
“よ~し、研究してみよう”がますます深みにはまり、冊子まで発行してしまった。
芸術を志す人は蕎麦打ち人とはこの辺から違ってくる。
手前味噌になりますが、美術を勉強しただけあり、心和むというか、ホッとすろような作風で、是非皆さんに紹介したいのです。
4・5回に分けて、紹介します。
見てくださいね!!
追伸
“蕎麦 ゆかわ”に冊子と挿入絵の原画6枚、完成までの奮闘記録等を展示しています。
その名は“あつこちゃん”です
美術学部で学び、今もこつこつと絵画関係の仕事を楽しんでいるようです。
2年ほど前、サントリー美術館で「鳥獣戯画がやってきた」展を見に行き、取り付かれたようです。
それは、約500年ほど昔の室町時代に書かれた、「雀の小藤太」(すずめのことうた)という絵巻物です。
展示された絵巻物は80cmほど開かれていた。
あらすじはパネルで紹介してあり、それを読んで感動!!
“どんな鳥たちが出てくるのか? どんな姿なのか? 小藤太が全国行脚したそうだが、どんな姿で描かれ、何を云おうとしているのだろ~”
“よ~し、研究してみよう”がますます深みにはまり、冊子まで発行してしまった。
芸術を志す人は蕎麦打ち人とはこの辺から違ってくる。
手前味噌になりますが、美術を勉強しただけあり、心和むというか、ホッとすろような作風で、是非皆さんに紹介したいのです。
4・5回に分けて、紹介します。
見てくださいね!!
追伸
“蕎麦 ゆかわ”に冊子と挿入絵の原画6枚、完成までの奮闘記録等を展示しています。