ゆがわ おさむ の 年を取りながら(H29.10.15~)

サー 残りの人生 どう生きようか 楽しく そして ノーンビリと 活きて生きる・・・ゾ

敬老の日に思うこと~3

2008-09-18 07:06:49 | Weblog
      佐土原くじら館での そば打ち道場風景 
                                                                          家内の母は85歳。
母は寝た切りで、何の意思表示もできない。
まだ、生きていてくれるだけで、喜ばなければならない。

が、できることなら、家内の一生懸命な身の回りの世話を笑顔で喜んでくれ、そして、家内も母の喜びを見ると、どんなにうれしく、力が湧くことか・・・・。
                           
次は主人65歳、妻61歳・・・いよいよ自分達の番だ。
先に記した102歳の下川さんみたいに、毎日少しずつ、目的を持って、体をきたえる努力をすることが大切だ。

家内とそば屋を始めて5年、これから10年、75歳まで楽しみたい。

「無理をせず、好きなことをし、そして、それを喜んでくれ、意見してくれる人がいる。」
他の人とそんな係わり合いを持ちながら、生きて生きたい。

これが最高の生き方だ・・・そう思い込んでおります。