「いのちの意味の授業1:コスモロジー」や、そのセラピー版であるコスモス・セラピーのワークショップなどが終わったところで、しばしば平原綾香さんの「ジュピター」を聴いてもらいます。
これはもうまるでコスモス・セラピーのテーマ・ソングのようです。
聴き終わって、たくさんの学生、参加者のみなさんが、コスモロジーのメッセージを改めて実感し、「涙が出るほど感動した」と感想を書いてくれます。
ブログ聴講生のみなさんも、よかったら、聴いてから読む、読んでから聴く、の両方をやってみてください。
科学的にも、思想的にも、霊性的にも、そして感性的にも、「宇宙と私(たち)は一つ」と思い・感じるのが現代の共通感覚(コモン・センス)になりつつあることをわかっていただけると思います。
ところで、歌っている場所が京都の臨済宗の東福寺であるのが、またとてもいいですね。
私もとてもご縁のあるお寺なのですが、こんなイベントがあったとは知りませんでした。ライブで聴きたかったなあ。