新年ということで、お酒を控えてます!
私、えらい!!
まあ、約4年ぶりに二日連続断酒ができたあたりで
お祝いしちゃう程度のものです。
それはそれとして。
粛々と読書は続いております。
年末に続いてD機関シリーズの続編
柳 広司『ダブル・ジョーカー』を読みました。
なんか、天皇やら陸軍やらの絶対的崇拝を否定していた
気持ち良さがシュリンクしてきたかなという危惧はありました。
まあ、それは、第一話目で抱く不安で
それを軽やかに無視するツンデレっぷりが
ジョーカーシリズの魅力であるわけですが。
そもそもの設定が苦しいよなあ、と
余計な心配しつつも読むと、
なかなか楽しませてくれます。
作者も、読者の図々しい想いは承知で
書いてくださっているのでしょうね。
一作目を呼んだときは、シリーズ全部読むとは思わなかったのですが。
もう、三部作の全てを読んでおくべきだなというとこまでは
作品世界への執着や愛着が湧いてしまいました。
私、えらい!!
まあ、約4年ぶりに二日連続断酒ができたあたりで
お祝いしちゃう程度のものです。
それはそれとして。
粛々と読書は続いております。
年末に続いてD機関シリーズの続編
柳 広司『ダブル・ジョーカー』を読みました。
なんか、天皇やら陸軍やらの絶対的崇拝を否定していた
気持ち良さがシュリンクしてきたかなという危惧はありました。
まあ、それは、第一話目で抱く不安で
それを軽やかに無視するツンデレっぷりが
ジョーカーシリズの魅力であるわけですが。
そもそもの設定が苦しいよなあ、と
余計な心配しつつも読むと、
なかなか楽しませてくれます。
作者も、読者の図々しい想いは承知で
書いてくださっているのでしょうね。
一作目を呼んだときは、シリーズ全部読むとは思わなかったのですが。
もう、三部作の全てを読んでおくべきだなというとこまでは
作品世界への執着や愛着が湧いてしまいました。
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