思惟石

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【読書メモ】2014年2月 ②

2020-10-28 13:17:45 | 【読書メモ】2014年
<読書メモ 2014年2月 ②>
カッコ内は、2020年現在の補足コメントです。


『探偵はバーにいる』東直己
「俺」が28歳!若い!
最初に読んだのが58歳だったので、若くてビックリした。
頭の弱いヤンキーの口語(なに言ってるのコイツ?という絶妙の
意味不明感!)がうまいなあと思った。


『村上ラヂオ』
(メモなし。
 村上エッセイのなかで一番好きなシリーズ。
 定期的に読み返してます。
 安定してドーナツ食べたくなる!)


『幕末奇談』子母澤寛(しもざわかん)
江戸の怪談がおもしろかった。
新徴組(しんちょうぐみ)はあんまり…。
まあ、知名度低いしなあ。

(新徴組は庄内藩預かりの浪士隊で、
 江戸市中の警護を任じられていました。
 京都の新撰組は有名ですが、こちらはほぼ無名ですよね。
 私もまったく思い出せなくてググってしまった)


『鎌倉河岸捕物控 冬の蜉蝣』佐伯泰英
(メモなし)

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