3月9日(木)のブログ
に書いたように、
私は、現時点でも「市営プール全廃止」には納得できていません。
「市民の宝」である施設を、
●市の財政を理由に、
●代替案もしみんとの意見交換もなく
「一方的になくす」ということは、
「誰のための市政か」を問うことになると思います。
今日は生涯学習推進室で、
①もし、プールを開けるとして、機材が動くかどうかのチェックに、いくらくらいかかるか
②夏に1週間開けるとしたら、どのくらいの出費となるか
を伺いました。
①も②も、1ヶ所のみの金額ではないが、
それぞれ200万以上になる、
とのことでした。
もしチェック後、全く使い物にならないとしたら、無駄になるかもしれない出費を求めていいものか、
自分が何をしていけばいいのか、気持ちが揺れます。
そんな気持ちのときに、
5年前のブログを読み直しました。
このあと、2020年から22年の3年間、
コロナ禍でプールは開くことなく、
今年はやっと夏空の下のプールが体験できる、という春に、
プール全廃止の選択を迫られていて、
今は「ただ開ける」ということさえ難しいのが現状です。
「私にできること」に、まだまだ揺れて、迷います。
今日は、
先日のマルシェで一目ぼれした「マクラメの鯉のぼり」、届けていただきました。