~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

23/3/16(木)「TEAM EXPO 2025」の阪南市の取り組み

2023年03月16日 | はんなん話
3月4日(土)に開催された「阪南市SDGs未来都市シンポジウム」については、
当日のブログで報告しました。

23/3/4(土)「阪南市SDGs未来都市シンポジウム」に出席 - ~子どもたちの心と、地域を元気に!~阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

たくさんのゲストをお招きしての、「阪南市SDGs未来都市シンポジウム」でした。会場には150人くらいの来場で、ちょっと寂しかったですが、なかなか内容の濃いシンポジウムで...

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その中でも、
阪南市が、大阪・関西万博に向けての「TEAM EXPO 2025」に「共創パートナー」としてエントリーしていて、
たくさんの「共創チャレンジ」に取り組んでいることが紹介されていましたが、
市民にはその情報がなかなか実感できません。

情報はどこに❓
市がよく答える「ホームページ」を見てみると、
トップ画面には見当たらず。
「SDGs関連」のところをタップしても、特になく。
結局、「各課」→「未来創生部」→「政策共創室」→「大阪・関西万博」と進んで、やっとたどり着きました。

私の夫は1953年生まれなので、
1970年の大阪万博のときは高校生。
実家が万博会場に近かったので、
何度も会場に足を運び、わくわくする体験をした思い出があるようです。

60代70代の方にとっては、
万博は高度成長につながる思いと重なるものかもしれません。

今回の大阪・関西万博の開催に向けては、
多額の建設経費を巡ってや、コロナ禍での経済の低迷などさまざまな課題はありつつ、
「万博」という場だからこそ力を入れ、可能になることもあるでしょうし、
ちょっと疲弊感のある社会で「夢」や「未来」を語るきっかけになるでしょう。

そう考えると、
阪南市が「大阪にある」ことを生かし、
そのめざす「いのち輝く未来社会のデザイン」に参画していくことには、
大きな期待があります。

そんな意味でも、
阪南市が今、手がけていることは、
市民にも同時進行で伝えてほしいと思います。
「共創チャレンジ」や「共創パートナー」が増えていくことを、
「市民といっしょに」喜びあえるような情報発信、
ぜひぜひ実現してほしいものです。

TEAM EXPO2025


さまざまな取り組みが、
メディアなどでどんどん発信されるといいのになあと思います。